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子どもの方がタブレットの使い方を知っているから教員が知らなくてもいい

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学校でのタブレット端末の使用は少しずつ増えていますが、学校への持ち込みは簡単ではありません。
「学校備品としての導入」ではなく「個人の端末の持ち込み」です。
ノートと鉛筆が使いやすいのであればそれを使ったらいいです。
PCやタブレット端末の方が理解しやすいのであればそれを使ったらいいです。
別に教員がタブレット端末の使い方を知らなくてもいいんです。だって、子どもの方が使い方を知っているから。
どうして学校というところは、たったこれだけのことができないのか?
学校教育、授業をする目的とは何か?
まずは、タブレット端末を持ち込むことは決して特別扱いではないという学校の理解が必要です。
保護者のみなさん、諦めないで要望を続けていきましょう。
学校の先生へ、子どもたちの持っている能力を発揮できる方法を知り、それをやってみてください。

iPadを使わせてください--。学習障害の一つ、ディスレクシア(読み書き障害)と診断された静岡県浜松市立和田小学校5年生の男児(11)が昨年3月、学校にタブレット端末の使用を手紙で訴え、今学期から一部機能が使えるようになった。障害でうまくできない部分をタブレット端末が補ってくれ、自信が出てきたという。

「iPad使わせてください」


読み書きで困っている子供の周りにいる全ての大人へ

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