社会問題

倉吉で「ひきこもり問題を考えるフォーラムin鳥取」に参加

投稿日:

今日は午後1時30分から倉吉で「ひきこもり問題を考えるフォーラムin鳥取」に参加してきました。
鳥取県でのひきこもりの実態と支援の実際、ひきこもり経験者の生の声を聞くことができました。
今日のフォーラムはとても良かったです。
講演やひきこもりの実態を聞きながら自分の考えの整理をすることもできて大変勉強になりました。
自分らしさを取り戻すためには「安心してひきこもりができる」ことが大切であること、経験者の人たちからは「家族がそのままの自分を認めて寄り添ってくれたことが今の自分につながっている」「諦めなければ大丈夫」「ひきこもり期間も大切な時間だった」などという話を聞きました。
本当にその通りだと思います。みなさんの話を聞きながらたくさんの気づきをもらいました。
鳥取県にはこのような相談窓口や経験者サポーターもいますので、まずは話を聞くだけでもいいので一度行ってみるといいと思います。そこから自分に合った場にもつながっていくと思います。
個人的にも自己肯定力がアップしたので、また明日からもがんばっていこうと思います。
ひきこもり問題を考えるフォーラムin鳥取(鳥取県)
ひきこもり問題を考えるフォーラム、倉吉で(朝日新聞 鳥取県版)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

自由って楽じゃない、むしろしんどい、すべてが自己責任だから

橋下さんのいうように「自由って楽じゃない、むしろしんどい。自由って自分で自分を律しなければいけない。」 すべてが自己責任です。 自由ってすべて自分で考えて自分で判断して自分で決めて自分で行動することな …

仕事やめますか? それとも人間やめますか?個人を追い詰めるような報道は許せない

自分の主義主張を曲げて仕事をすることは、大っ嫌いです。 個人では納得できないのに、組織の中で妥協して仕事をしている人が多すぎます。 そんな人間が正義ぶって口だけいいことをいって、上司の顔色を見ながら仕 …

2学期の始業式前後に自殺する子どもたちの “SOS” を見逃さないで

学校の再開をどうする、9月入学まで言い出す人たちまで出てきました。 大人たちは9月1日がどんな日か知っていますか? 9月1日は楽しい学校の始まりになっていると思いますか? 9月1日に、日本の学校で何が …

権力を持った社会的立場の強い者が弱い者を強大な力で支配する日本社会の構図

息子さんが悪質危険タックルを受けた奥野康俊さん、今も巨大組織と闘い続けています。 これは、日大だけの問題ではなく、日本社会のあらゆるところに蔓延している、権力を持った社会的立場の強い者が弱い者を強大な …

「ひきこもり当事者の思いを直接知ることが理解する上で大事」小林さん

小林さん、すばらしい取り組みをされています。 同じ思いで活動されている人がいる。それを知るだけでも勇気がもらえます。 「僕は、市民に参加してほしい。当事者たちがどんな思いでいるのかを直接知ることが、理 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク