社会問題

4知事が仕切る緊急事態宣言で首都圏の悲劇。日本崩壊はここから始まる

投稿日:

当初西村大臣が言っていた緊急事態宣言解除の条件である新規陽性500人を下回っているのにいっこうに解除されません。
いったいなんのための目標値だったのか?
人出は減っていない、首都圏ではむしろ増えているけど陽性者は減っている。
つまり、外出自粛と陽性者数は無関係です。
今となっては、ロックダウンや緊急事態宣言による外出自粛や時短営業がコロナを収束できるかというと、疑問だらけです。
というか、効果はないといった方がいいです。
いま本当に緊急事態なのは事業者と子供たちです。
緊急事態宣言によって、街中に失業者が溢れて自殺がたくさん出ることはわかっているし、ストレスから子どもの精神的ダメージや自殺は倍増しているのです。
そして、時短協力金一律6万円というのはあまりにも不公平感がある。
国や自治体には、飲食店を「犯罪者」扱いして罰金をとるのではなく、納税額や店舗の売り上げ、従業員数などの個々の実情に応じた対応が必要。
少なくとも、店舗の規模による家賃や従業員の給料の相応の補償をすることが必要。今のようなことを続ければ、さらに倒産や失業者を増やすことになる。
4知事が仕切る首都圏の悲劇。日本崩壊はここから始まる

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

日野 公三さんのいう「引きこもれる力」にまったく同感です

日野公三さんの考えにまったく同感です。 ひきこもったっていいじゃない。 ひきこもりからの回復とか脱出とか、本人が求めていないのに、勝手に踏み込んでほしくない人だっているんです。 ほっといてほしい場合だ …

「いじめによるトラウマ、後遺症は残る」 精神科医斎藤環さんに聞く

斎藤環さん、明確に言い切っています。 そもそも、「いじめをいじめとして認めようとしない」学校と社会が大きな問題。 文部科学省の定義は「いじめを受けている当事者が「いじめ」だと感ずれば、いじめと認定すべ …

テレビを信じていると本当のことはわからない

TV・新聞は本当のことを言っていない! 「脱デフレ」「若者の雇用」「年金と税」…大図解で世界一わかりやすいニッポンの論点10 安倍政権のブレーンが徹底解説する「ニッポンの論点」。 経済学の本場で学び、 …

上野千鶴子さんの祝辞全文「がんばっても報われない社会が待っている」

4月12日に開かれた東京大学の入学式の祝辞が、話題を呼んでいる。 「がんばっても報われない社会が待っている」 「あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。 ですが、冒頭で不正入試に …

日本で言ってはいけない真実とは?

「わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相! 」船瀬 俊介 (著) 今日もメディアは、皮層の情報しか流さない。 深層は永遠に闇の奥に隠蔽される。 それどころか虚報が“真実”の衣を …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料