教育

不登校体験者の将来の姿、進学や就労について生の声を聞きませんか?

投稿日:

静岡もがんばっとんなるなあ。
これまでに何度も言ったように「不登校」という概念は存在しません。
子どもや親、教員を支配するために、勝手に作られた言葉なんかに振り回されることはないんです。
いつまで学校行くか行かないかで評価してるんですか。
学校に行くか行かないかというのは、選択肢なんだからどっちを選んでもいいんだよ。本人が必要なら学校を利用したらいい。利用しなくても道はいくらでもある。
大切なのは、内発的動機付け。
他者評価ではなく、自己評価、自己満足。
評価の基準は自分がやりたいかやりたくないか、やって楽しいか楽しくないかないんですよ。
他県でも親の会ががんばっています。
鳥取県でやるなら、どんなテーマでどんな話を聞きたいですか?
多分、一番心配なことは「学校に行かないとどうなるの?」だと思うんですよね。
だから、「不登校体験者の将来の姿、進学や就労」についてはどうでしょうか?
学校行かなくても高校や大学にも進学できるし、働いて収入も得られるという生の体験が聞ける。そんな会はどうでしょうか?
不登校を考える親の会・熱海 一周年イベント「不登校と進路」
主催:不登校を考える親の会・熱海

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

夢や希望は観念ではなく小さな行動の積み重ねによって自分で作っていくもの

思いを持つことは大事です。 思いがなくては何も始まりませんからね。 しかし、思いを持つだけでは夢は実現しません。 思い以上に大事なことが行動を始めること。それ以上に大事なことは行動を続けることです。 …

アドラー心理学でほめることも否定する理由とは?

子育てで、叱ることだけでなく、ほめることも否定するのはなぜか? アドラー心理学に基づく岸見さんの話は、すべてに納得です。 「縦の関係」は支配のために優劣を生むが、「横の関係」は共生社会につながる。 今 …

何をするか迷ったら、「自分がやって楽しいかどうか」で決めたらいい

学ぶことの本質とは何か? 何のために学ぶのか? ・国語という「科目」は、国語力のうち「測れるもの」だけを取り出して作られている。  これが勉強法に悩む原因。だから国語が嫌いになる。 ・数学力とは「考え …

学校卒業後の就労まで見据えた特別支援が重要

一人ひとりを大切にする教育のためには、就学前の子どもから学校以外の学びの場は絶対に必要です。 社会参加の形も一人ひとり違います。 それを実現できる社会を作っていきたいです。 明蓬館高等学校は、障害者雇 …

子どもが不登校になったときこそいろんな意味でチャンスです

子どもが不登校になったときは、親自身の考え方を変えることも大切です。 不登校に限らず、「子どもをなんとかしたい」と考えているのであれば、子どもを変える前に、親自身が変わらなければいけないと思っています …

スポンサーリンク

スポンサーリンク