教育

教員の不適切な対応と学校環境の不備によって引き起こされたのが不登校です

投稿日:

不登校の児童生徒に対して間違った対応が多くの学校で行われている。
教員の不適切な対応と学校環境の不備によって引き起こされたのが不登校であり、不適応になっているのは子どもではなく学校側にあると書きました。
「不登校の理由は先生との関係」子どもと学校との回答に16倍の開きがあった!にも書きましたが、鳥取県教委の調査では、不登校理由は「本人の問題」としています。
これが大きな間違いです。
しかし、そうではありません。学校環境が不登校を生み、教員の初期対応のまずさがますます学校との距離を遠ざけているのです。
子ども本人の訴えている理由と教職員の捉えている理由に大きな乖離があることが大きな問題です。
「教職員との関係」については、「生徒本人は教職員との関係に原因がある」と感じていても、教職員はそのことを自覚していないといえるのです。
これは、文科省や教委の「不登校の理由についての本質的な理解がない」と断言してもいいデータだといってもいいです。
ここにこそ「不登校問題」の大きな認識の違いが見えてきます。
教育関係者の不登校の理解に大きな差があることこそ問題の本質です。
これを見間違っていていくら「適応指導」や「登校指導」をしたとしても本質的な解決にはなりません。
こちらに「不登校」を解決する方法を2つ書いています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「不登校」は差別する言い方、子どもには学校を選ぶ自由も学校に行かない自由」もある

「不登校」は「学校に行くのが当たり前」だという学校側、支配する側からの子どもを見下した言い方、「否登校」は子どもの側から見た「学校を選ぶ自由」「学校に行かない自由」だという表現。 「登校拒否」も子ども …

「アクティブ・ラーニングってどんな授業スタイルなのか」具体的にイメージできてますか?

そもそも「アクティブ・ラーニングってどんな授業スタイルなのか」具体的にイメージできてますか? タブレットを使ったらいいということではありません。 今やっている教員が一方的に教える形から子どもたちが主体 …

学校現場にICTの導入が進まない理由は、つかうのが面倒だから

学校現場にICTの導入が進まない理由は、つかうのが面倒だから。 簡単で便利だというのは、面倒だと思っていない人の論理です。 だから面倒のない黒板、ノート、鉛筆が一番使いやすいんです。 さらに、個別とな …

学校へ行けない人はなぜ増えた?20年間変わらない「孤立感」

解決されるべきは「不登校をした本人」ではなく「不登校で孤立感を感じざるを得ない社会」の側。 そのためには「学校からの非常口」が整備されるべき。 「不登校をした人の生きてきた姿」や「学校の非常口から出て …

学校の友だちに期待しなくてもいいし、絶望しなくてもいい

小中学生は「学校はとにかく大事」「学級の友だちとは仲良くしなくてはならない」といった価値観(これをおおくの人たちは「普通」といっている)を植え付けられ、集団生活に耐えることを強いられる。そのため、理不 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料