教育

2017年12月10日(日)に「こども未来フォーラム~STOPいじめ」開催

投稿日:

鳥取県ではいじめをなくすための取り組みとして、毎年「こども未来フォーラム~STOPいじめ」を開いています。
今年は12月10日(日)13時30分から鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)で行われます。
【内容】
1.「あったかい風をみんなで吹かそう缶バッジデザインコンクール」優秀作品の表彰
2.いじめの未然防止や仲間づくりにつながる学校や地域での取り組みの発表
  岩美町立岩美北小学校、鳥取市立西中学校PTA、鳥取市立中学校代表者
3.講演会「自分ファーストから相手ファーストへ」
  講師:国立教育政策研究所総括研究官 藤平敦氏
4.パネルディスカッション「STOPいじめ あったかい風をみんなで吹かそう」
 【パネリスト】東部地区の中学生・高校生
 【ゲスト】東部地区の保護者
 【コーディネーター】藤平敦氏
案内やチラシはこちらからダウンロードできます。
当日の講師の藤平さんの記事はこちらにもあります。
「未然防止」とは?
いじめの問題研修 最終日

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

プログラミング学習を「学び」と考えるか「遊び」と見るかで取り組み方は大きく違う

2020年の小学校でのプログラミング必修化に向けて、教員がプログラミング学習をすそのときにることは可能なのかということがよく取り上げられるようになった。 さらに、どんなツールをどのように使えば良いのか …

不登校は「制度公害」、枠を決めるから「不登校」という概念が意図的に作られている

枠を決めるから「不登校」という概念が生み出されます。生まれるのではなく、意図的に作られているのです。 枠を取り除けば不登校はなくなります。 今の学校制度が続く限り不登校は増え続けます。だから、今の不登 …

広がるブラック部活 これはもはや「教育」とはいえません

もうこれは「指導」とはいえません。 今の学校の部活って、教育の一環の場ではなくなっている。 指導力のない教員が子どもの個人攻撃で追い込む部活。 部活を辞めるのは、続けるよりも怖い。 これは、中高だけで …

倉吉で「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」開催

私もこの会の開催がここまで遅れたことに、県の関係者の本気度の弱さを感じました。 というか、本気で特別支援教育を進めていく意思があるのかさえ思いました。 「諸般の事情で開催が遅れた」という「お断り」から …

知的障害の息子がある男の子に言われたショックな一言

「いつもそう言っている」」ママ自身も、それまでにかけられた言葉や経験の中で、それが“自身の生きる価値観“になってしまっているのです。 この件に限らず、家庭内で親の会話、世間での評判、学校や職場での言動 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料