教育

2020年小学3年生から英語科が必修になり、5、6年生では成績がつく教科に!

投稿日:

倉吉市では2020年度の先取りで来年度から小学校で「外国語活動」が始まりますが、やっぱりなんだかなあ?て思います。
大切なことは、学校の教科になるからどうのではなく、自分にとって必要なのかどうかです。
これはすべての教科にいえることですが、やりたいと思ったらやります。
やりたいと思わないのにやらされても学習効果は上がらないし、楽しくありません。
ただ、英会話の場合は英語に日常的に触れる機会をつくることは不可欠です。
石川遼君が英会話教材で喋れるようになったというCMがありますが、彼にはそこに必要感があり、英語に日常的に触れる環境があったからです。
決して英会話教材で学習したために英語を話せるようになったのではありません。
(少しは影響があったのかもしれませんが)
「外国語教材ビジネス」が流行ることだけは確かですけどね。
だから、日本の外国語教育で必要なのは「出川イングリッシュ」です。
特に小学校では。
そう思います。
いよいよ小5から「英語」が成績のつく教科に!親が苦手でもできる英語力アップ法

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

いじめは学校現場、学校環境下での子どもの関係性で起こっているのです!

いじめの対応が不十分のまま子どもの自殺は続いています。 「いじめはどこでも起こりうる」という根本的な考え方が間違っています。 「どこでも起こりうる」ということで、「いじめは起こって当然」のごとく言われ …

平成29年度鳥取県「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

平成30年10月鳥取県定例教育委員会の報告が公表されました。 ●平成29年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(PDF) ・不登校児童生徒数は平成28年度895人、平成29 …

日本の教育の「皆同じでなければ」への違和感を感じています

子どもたちが興味のある話題から入るからこそ、主体的な学びにつながる。 先生も、さまざまな方向に導いていく問いかけが非常にうまい。 決められたことをこなす画一的、一方的な日本の学校とは大違いです。 日本 …

GIGAスクール構想児童生徒端末、修理代は誰が負担する?

やっぱり出てくることだと思ったわ。 壊れたときは誰が修理代を払うのか? 責任の所在? いかにも学校らしい議論だなあ。 道具は使えば壊れるもの、消耗するもの。 子どもたちが好きに使えばいい。 修理代は行 …

「不登校になると将来がない」なんて大嘘 社会参加だってできます

学校に行かなくなることによる不安のひとつが「このままで将来は大丈夫なのか?」「社会参加はできるのか?」ということだと思います。 しかし、「将来がない」なんて大嘘です。ちゃんと社会参加だってできます。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク