「登校、不登校、再登校、非登校、脱学校」そのどれを選んだっていいんです。
学校に行くとか行かないとか、どうだっていいんです。
「学校に行くのが正しい」のでも「学校に行けないから悪い」のでもありません。
学校へ行くのがいいとか、学校には行かない方がいいとか
フリースクールがいいとか、ホームスクールがいいとかでもありません。
大切なことは、本人がどの道へ進むのか選ぶことです。
学校制度のもとでの強制的な「教えられ、学ばされる」という関係から、内発的に「自ら学ぶ」とスタイルを創造していくこと。
そこで、絶対に欠かしてはいけないことが「学ぶ楽しさ」です。
「学ぶ楽しさ」が感じられたら、子どもは自ら学び始めます。それが主体的な学習です。
どこで何を学ぶことが自分にとって主体的な学びになるのか考えて決めればいいんです。
行きたい人が行ける場所を作ること、多様なニーズに応えられる場、そのような選択肢を増やしていくことが大切なんです。
不登校の子どもこそアクティブラーニングに向いている
「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る
「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る
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執筆者:azbooks