「 社会問題 」 一覧

「とっとり若者自立応援プラン」を機能させるためにできること(提案)

2016/10/16   -社会問題

子どもの貧困、不登校、ニート、ひきこもりの対策として行政も様々な取り組みはしているのだと思いますが、発信が足りていません。 時々新聞紙上で会議や報告内容の一部を読むことはありますが、ほとんどの県民はそ …

「ひきこもりは連帯すれば一発逆転できる」斎藤環さんインタビューより

2016/10/16   -社会問題

斎藤環さんの考え方には全面的に賛同します。 ひきこもりの「着地点」を見つけるためのアプローチの方法も具体的で納得できます。 ひきこもっている人たちは、「世間に合わない自分がが悪い」みたいに思いがちな傾 …

障害があるとかないとか関係なく、あなたもいっしょに働こうよ

2016/10/05   -社会問題

市長さんね、あなた障がい者を子どもに持ったことないから、わからないと思いますけど、この子を学校に行かせるまでが、毎日、もう大変なんです。 だけど、この子たちが高等支援学校を卒業したら、総社市が本当に全 …

さまざまな問題が起きている原因は「格差と貧困」

2016/09/13   -社会問題

世界中で問題が起きている原因は「格差と貧困」に集約できます。 「子どもに関わる費用をすべて社会が負担する社会」とセットで民間の社会運動として「今すぐ」できることは、学習支援や食の提供そのものよりネット …

上から目線の支配者側から勝手に決められた言葉をなくすには

2016/09/13   -社会問題

これが正しい言い方です。 登園・登下校ではなく 通園・通学 上京ではなく 東京行き 上の子・下の子ではなく 1番目、2番目 嫁・家内・女房ではなく 妻 旦那・主人ではなく 夫 読み聞かせでなく 読み語 …

北栄町であった笹森理恵さんの発達支援講演会に行きました

2016/09/10   -社会問題

昨日は、北栄町であった発達支援講演会に行ってきました。 その冒頭でシャープを創設した早川徳次さんの言葉が紹介されました。 「障がい者には適材適所さえ配慮すれば決して普通の人の能力と変わりがないのである …

誰かとつながることによって、自殺は防ぐことができます

2016/09/09   -社会問題

自殺に至る背景には、1人に対してたくさんの要因が複雑に絡み合っています。 その多くは、社会のあらゆるところにある壁、高い高いハードルです。 そして、それを超えられない人を、みんなで自己責任に追いやって …

内閣府「ひきこもり実態調査?40代50代のひきこもり当事者もたくさん

2016/09/08   -社会問題

全くおそまつな調査と分析です。 誰のためなのか、何のためにやったのか、全く意味のない迷惑な調査です。 「調査をやりました」という形だけ残すことが目的だとしかいいようがありません。 「報告書を作った」と …

「発達障害支援法」改正、障害は個人の問題ではなく社会の問題へ

2016/09/02   -社会問題

法律はできました。 しかし、法律ができただけでは、実行力が伴わなければ何も変わりません。 4月に施行された障害者差別解消法や障害者雇用政策に伴う合理的配慮も同様です。 私たちにできる最初の一歩は、まず …

相模原・障害者施設殺傷事件 「弱者を馬鹿にする」考え方とは?

2016/08/12   -社会問題

世間にある「弱者を馬鹿にする」考え方、障害者を排除する社会。 さらに、「障害児は手がかかる」と考えている無理解な教員。 そんな社会や学校の中では、子どもたちは障害者に対する差別意識を持たせられたまま育 …

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