「 社会問題 」 一覧

いじめ対策で中身のない表面だけの発表会やキャンペーンをやっても無駄

2016/12/06   -社会問題

中身のない発表会やキャンペーンをいつまで続けるつもりなんでしょうか? アンケート、アンケートっていいながら、調査が終わったらすべて終わり。 関係者は釈明会見や謝罪会見をすればいいというくらいしか考えて …

いじめ防止対策推進法の問題点を参加者の立場で解決するには?

2016/12/02   -社会問題

12月11日(日)午後1時30分から日吉津村でいじめ問題についての「こども未来フォーラム」が開かれます。 しかし、残念ながら今回の目的も「いじめ問題への関心を高め、いじめの防止のために参加者ができるこ …

いじめは学校や教委や第三者委員会が「認定」するのではない!

2016/12/02   -社会問題

「いじめがあったら、再発防止に努めるという謝罪会見をすること」 これが、いじめ対策だと勘違いしているのではないか! 身近な学校でも酷いいじめが発生していますが、学校も教委も本気で取り組もうとしていない …

発達障害の二次障害を引き起こしているのは、私たち周りの人たちである

2016/11/30   -社会問題

発達障害は治せないし、治す必要もありません。 直す必要があるのは、周囲の環境の方です。 本人が周りに合わせられないという障害があるのではなく、環境が合わない、適応できていないことが障害なのです。 二次 …

子どもへの向精神薬の投薬は危険しかありません!危険なものは摂取しない、させない

2016/11/29   -社会問題

「我慢して、無理やり教室で授業を受けさせるために薬を飲ませるんですか?」にも書きましたが、子どもへの投薬は危険しかありません。 親や教員の都合で一時的に症状を押さえつけることが目的の服用は危ないです! …

障害の『害』をひらがなで書くのは反対。その理由は

2016/11/29   -社会問題

「障害の『害』をひらがなで書くのは反対。『障がい』ではなく『障害』のままでいい。」 「なぜなら障害は個人の機能的な問題でなく、社会が作るものだから。社会の側に障害があり、『障害者にさせれている』だけだ …

先生のいうことを聞かないで、山に逃げていればみんな助かったのに

2016/10/28   -社会問題

宮城県石巻市立大川小学校を巡る裁判で「教員は、子どもを守るために、事前の想定にとらわれず臨機応変に対応する責任がある。」と判決は指摘した。 「先生のいうことを聞かないで、山に逃げていればみんな助かった …

若者は社会の問題ではなく、リソース(資源)である

2016/10/27   -社会問題

「意思決定 (参加)」せずとも生きていけてしまう世の中で「飼いならされてしまう」と主体性は身に付きません。 ただただ、世間に流されて、ぼーっとしているだけでは自己を生きているとはいえません。 これでは …

世間の風潮に流されている大人が子どもたちを追い込み苦しませている

2016/10/20   -社会問題

自己責任として片づけてしまっている学校制度や社会の仕組みこそが問題なのです。 競争社会の中で縛りつけられて居場所を失った子どもたちを守っていくのは私たち大人の責任です。学校に居場所がない、社会に受け入 …

障害のある人は個々の能力、優れた強みである「武器」を進化させてきた

2016/10/20   -社会問題

発達障害のある人の「行動の理由」がわかれば、関わり方が変わります。 発達障害の凹凸によって困り感を抱えている人も多いのですが、障害は強みにもなります。障害は「武器」にもなります。 凹凸の幅が大きいため …

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