「 教育 」 一覧

学校に行かなくなることによる不安のひとつが「このままで将来は大丈夫なのか？」「社会参加はできるのか？」ということだと思います。 しかし、「将来がない」なんて大嘘です。ちゃんと社会参加だってできます。 …

今日の日本海新聞の「私の視点」に「子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」のことを載せていただきました。 「子どもの声を聴く」という当たり前のことから始めていきます。 長野のように10回をめざし …

昨日、今日は第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいのチラシを配って回りました。 「鳥取県民のつどい」としている通り、できるだけ多くの県民の方にお伝えしたいと考えています。 役所や教育委員 …

不登校についての教育行政との意見交換会のご案内をしていましたが、今日は「不登校についての教育行政との意見交換会」でした。 平日開催ということもあり、仕事を休んで来ていただいた保護者の方もありました。 …

「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」が平成28年12月14日法律第105号として公布されました。 義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関す …

平成28年9月14日に文科省から県教育長宛に出された通知があります。２年前のことです。 不登校児童生徒への支援の在り方について（通知） 「不登校児童生徒を支援する上での基本的な姿勢」として ・不登校を …

文科省は県教育長宛に「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」という通知を平成17年7月6日に出しています。 この中で大事な部分はここです …

小学6年間､まったく授業を受けなくても、 中学校の初期段階で学力はほとんど追いついてしまう！ 「本当の学び」とは何か？ 子どもの主体性を伸ばすとは何か？ 私たちが目指すべき「学校」がここにあります。 …

これは部活だけでなく、学校全体のあらゆることでいえます。学校に内部から、「これはおかしい」といったところで、その意見は伝わりません。それどころか潰されます。 学校というところは「出る杭」を最も嫌います …

「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」クリスティン・バーネット著を読みました。 9歳で大学入学、相対性理論に取り組み、将来ノーベル賞候補とも言われる天才児ジェイク。 ジェイクの両親は、最初特別な支援の …