「 教育 」 一覧

あなたは「性行為は早すぎるよ」と明確な理由がいえますか?

2016/02/28   -教育

今日は、倉吉未来中心で行われた「生きるためのこころ(性)の教育」という思春期保健対策講演会に参加しました。 講師は、東京医療保健大学医療保健学部 看護学科准教授の渡會睦子(わたらいむつこ)さん。 渡會 …

鳥取県中部の不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」2月の定例会

2016/02/28   -教育

昨日は、不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」が倉吉市文化活動センター(リフレプラザ)でありました。 トトロの会のいいところは、参加しているお母さんが明るく元気だということです。 世話役のお母さんた …

発達障害の大学生についての体制づくりが課題

2016/02/28   -教育

子どもの発達障害は少しずつ認知されるようになってきましたが、大人の発達障害の理解や配慮はまだまだ十分とはいえません。 職場の中で発達障害の理解がないままひどい対応をされている人たちもいます。 また、発 …

発達検査で適切な対応によって子どものよさを伸ばすことができる

2016/02/28   -教育

私は3才までは自由に遊び自由に暮らしていましたが、4才で保育園に入園した瞬間、異様な雰囲気を感じていました。 それまでは自由になんでもできたのに、入園と同時に「なんでみんなと同じことをしなければならな …

発達障害の子達が発するSOS・こころの叫びを聴いてください

2016/02/27   -教育

まずは子どもを理解する、障害を理解することが第一です。 子どもの行動には必ず理由があります。 子どもの行動には必ず目的があります。 それを理解しようとしないで、表面的な行為だけを見て「問題行動」だとと …

「みんなちがったら都合が悪い」というのが、今の日本の学校教育

2016/02/27   -教育

私もときどき地域の学校の見学に行きますが、教室が静かですね。 すべての教室がそうではありませんが、子どもたちは黙って何かに耐えているような気がします。 小学校ではそうでもないのですが、中学生はいわれた …

不登校対策で重要なことは「不登校の本質」の理解と教育予算の増加

2016/02/26   -教育

不登校調査をすることは意味がないことはないのですが、調査のための調査に終わっては意味がないのです。 文科省も教育委員会も学校も調査やアンケート、その報告だけが目的でやっているのでは何の意味もありません …

知的障害者の学びの場「大学」が広がっています

2016/02/25   -教育

知的障害者の「大学」全国30カ所に広がっています。 このような学びの場が多くなっていくことは本人の自立はもちろん、社会にとっても貴重な働き手になることは間違いありません。 「障害があるから」といって就 …

特別支援学校か地域の普通学校か迷っています

2016/02/25   -教育

特別支援学校か地域の普通学校か、特別支援学級か通常学級か、通級かなど、その時々で親御さんは大変迷い悩んでおられます。 制度的な問題もあるのですが、周囲の目、理解のなさも大きな障壁となっています。 それ …

桜宮高校体罰事件 組織的な隠蔽は絶対にさせない!

2016/02/25   -教育

体罰による指導死事件の判決が下されました。 元顧問の暴言と暴力によって、生徒が自殺に追い込まれたという因果関係が認められましたが、男子生徒は帰ってくることはありません。 このような事件が起こるたびに、 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料