「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

このままでは、2020年には子どもの「学力格差」はもっと拡大していく

2018/03/13   -教育

今の日本の学校システムの中で、社会システムの中で、教員も児童生徒もどれだけ自己主張ができているでしょうか? 現実の政治や社会のあり方を批判的に学び考え、自身の意見を表明できる人がどれだけいるでしょうか …

ICTを授業に積極的に導入する教員とそうでない教員の特徴

2018/03/13   -教育

これ、ICTに限ったことではありません。 日々の授業をより良いものにしようと自己開発、自己研さんをしている教員はいろいろなことを取り入れようとしています。 しかも、自費で研究会に行き、自費で教材を買っ …

「当たり先生」も「はずれ先生」も学校教育に携わるすべての人たちへ読書のすすめ

2018/03/12   -教育

今の現状を嘆いたり諦めたりするのではなく、「ではどうする?」という具体的な対策と行動が重要です。 これらの本は批判するためではなく、具体的な処方が書かれています。 『はずれ先生にあたったとき読む本』と …

携帯スマホを貸し与えたのは親ですから、すべて親の責任です。

2018/03/11   -暮らし

今日はペアレンタルコントロール講演会に行ってきました。 あなたはどんな目的があってどんな理由があって子どもに携帯を「貸して」いますか? 「みんながもっているから」 「高校生になったから」 「自分だけ持 …

クラスジャパンの不登校の子どもを差別するミッションに批判殺到!

2018/03/10   -教育

今日のつながろう会でも話題になりましたが、やはりこのプロジェクトには賛同できません。 不登校は問題ではなく、選択肢のひとつです。これまでも何度もいいましたが、「不登校は問題である」という認識が問題なの …

斎藤環さんの著書『オープンダイアローグとは何か』を読みました

2018/03/09   -健康

斎藤環さんの著書『オープンダイアローグとは何か』(2015年6月・医学書院刊・斎藤環著・訳) を読みました。 こちらのサイトにエッセンスが分かりやすくまとめられていたので紹介します。 「オープンダイア …

斎藤環さんが「ひきこもり」について書いている連載記事をまとめました

2018/03/09   -社会問題

2018年3月の不登校・ひきこもりに関するイベント情報にも書きましたが、3月5日(月)に鳥取大学であった斎藤環さんの「ひきこもりと対話」という講演会に行ってきました。 講演の内容は詳しく書くことができ …

不登校の児童生徒は「心の不安感」だけでなく「制度上の不利益」を被っています

2018/03/08   -教育

鳥取県では公立高校の入試が終わりました。 この時期は生涯の中でも最も心の動きが大きいときだと思います。 中学校に行っていなかった子や親御さんは特にそうだと思います。 文科省は「不登校は問題行動ではない …

小学校入学までに「◯◯が出来るように」しておかなくてもいいです

2018/03/07   -教育

「入学前に身に付けたい習慣」 1.朝は、時刻を決めて起きることができる。 2.夜は、時刻を決めて寝ることができる。 3.自分一人で衣服の着脱ができる。 4.脱いだものは、きちんとたたむことができる。 …

クラスジャパンのミッション「学校復帰」という言葉の真意について

2018/03/07   -地域情報

クラスジャパン・プロジェクトは「学校復帰させる」ためというのが気になるにも書きましたが、その表現が非常に気になりました。 斎藤環さんもツイッターに投稿していますが、まったく同感です。 クラスジャパンプ …

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