「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」を開催しました

2019/08/26   -教育

昨年の「不登校は不幸じゃない2018in鳥取県」に続き、今年も「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」を虹の会主催で開催しました。 今回もいろいろな立場の人たちに参加してもらい、また新たなつながりが …

「学校でいじめがあっても仕方がない」という意識が危険!あってはならない!

2019/08/20   -教育

「いじめはどこでも起こりうる」のではありません! いじめを生んでいる構造があるから必然的に起こっているのです。 いじめはどこでも起こりうるという、他人事に考えていることが大間違いです。 学校教育という …

学校を変えようとする教員は「厄介者」なのか?

2019/08/18   -教育

日本の学校は自己主張しないことがよしとされています。自己主張する者、目立つ者は叩かれる風土があります。 だから自己主張する者は「厄介者」として孤立し、黙って言われたことをこなす者が評価されます。 だか …

年間5000人の教員が心の病で休職 その裏に改革できない“働き方”

2019/08/16   -教育

学校の仕事をして教員が死ぬ。 学校の先生が死ぬのを児童生徒が見ている。 学校というのは本当に異常な世界だ。 すでに学校システムが崩壊している状態で、個の教員の努力と奉仕でかろうじて成り立たっている。 …

私たちの中学時代は枠の中にはめられているという感じではなく、みんな勝手に自由に動き学んでいた

2019/08/13   -暮らし

昨日は中学校の同窓会でした。 懐かしい友との再会で楽しい時間があっという間に終わりましたが、いろいろと感じることがありました。 当時の子どもも大人も多様だった。敢えて多様性という言葉を使わなくても、皆 …

障害のある子とない子が一緒に学ぶ学童、設立した保護者の物語

2019/08/09   -教育

神奈川・横須賀市のバリアフリー子育て情報局『sukasuka-ippo』(以下『ippo』)は、同市の療育(障害児対象の幼稚園)相談センター『ひまわり園』の保護者会役員7名が立ち上げた一般社団法人だ。 …

子どもの学びサポーターズセッションレポート「学びにくさ」を考える

2019/08/08   -教育

子どもは一人ひとり違うのに、画一的な学校に入れようとすることは不可能です。 学校に行かなければいけないとするから「不登校」という概念が生まれます。 いつどこで学んでもいいとなれば「不登校」という概念す …

子どもが親のいうことを聞かないので、先生からよく言ってきかせてください

2019/08/06   -教育

明らかに家庭でやるべきことを学校に要求される場合があります。 「それは家庭でしっかり教育してください」とはっきり伝えるべきです。もちろん学校としても協力はしますが親が主体となって指導すべきことまで学校 …

れいわ2議員の介護負担を巡って 社会の側にある障害と「合理的配慮」

2019/08/05   -暮らし

重度の障害があり、先日の参議院選挙で当選した舩後靖彦氏と木村英子氏の議員活動中に、公費による介護サービスを受けられなくなってしまう問題を受け、参議院議院運営委員会の理事会は、当面、参議院が費用を負担し …

花火大会のごみは持ち帰って、家庭ごみとして出しましょう!

2019/08/05   -暮らし

8月は山陰各地で花火大会があり大勢の人たちで賑わいますが、みなさん、花火大会の翌日早朝に大勢のボランティアの人たちがごみ集めをしていることを知っていますか? 気温が30度以上になる早朝から他人が捨てて …

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