「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

鳥取市でひきこもりの保護者の会「鳥取らくだ会」に参加

2016/07/11   -教育

昨日は、鳥取市で行われたひきこもり当事者と保護者の会「鳥取らくだ会」に参加しました。 前半は、ひきこもり当事者が講師となって開講しているひきこもり大学のビデオを視聴。 当事者自らが発案し講師として話を …

不登校の問題は「本人の問題」ではなく「学校の問題」

2016/07/10   -教育

昨日の日本海新聞に「児童の不登校率過去”最悪”」と出ていました。 この書き方はおかしいです! ”最悪”という表現は「不登校は悪いこと」という認識があるために「悪」という書き方になっています。 「不登校 …

広瀬すずちゃんが、18歳からの選挙権をアピール

2016/07/09   -暮らし

広瀬すずちゃんが、18歳からの選挙権をアピールしています。 「選挙は私たちが主役」 その通りです。 投票日は、私たち国民が政治の主人公であることを確認する日でもあります。 そして、当選者や政党が国民に …

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているから

2016/07/08   -教育

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているからです。 一番ダメな指導が無理やり問題を解かせて算数を嫌いになってしまうことです。 その一番障害になっているのが学年別の一律のカリキュラムと評価制度 …

二次障害は周囲の理解と対応の仕方を変えることで防げます

2016/07/08   -教育

発達障害は治す必要はありません。 というか「治す」という概念がありえません。 しかし、いまだに「発達障害を治療してみんなと同じように」と考えている人も少なくありません。 医者ですら障害に気づかないこと …

社会のいう「人生のレール」から外れた人に冷たい日本社会

2016/07/07   -仕事

企業にとっても少子高齢化による職場での人材不足が課題ですが、社会のいう「人生のレール」から外れた人に冷たい日本社会。 労働人口を安価で増やすための非正規雇用は増えているものの、短期間で職場を離脱する人 …

フリースクールがある自治体の5割超が公的な機関との連携はない

2016/07/07   -教育

これまでは、学校とフリースクールは合い入れない関係にありましたが、子どもを中心に見ればそれは大人の立場上の都合でしかありません。 「子どもにとって大切なことは何か」という一点で考えれば自ずと答えは出て …

競い合いから助け合い、敵視から共感の社会を目指して

2016/07/06   -暮らし

「変わった人」「普通じゃない人」を避けたり排除しようとするのは一人ひとりの心の動き。 優劣や損得で人を決めるという潜在意識がそんな心を作っている。 その心の動きが社会性を構築している。 それが国のルー …

子どもの心の診療と支援に関する医学講座に参加

2016/07/04   -教育

昨日は、子どもの心の診療拠点病院推進室主催の「子どもの心の診療と支援に関する医学講座」に参加してきました。 「医学講座」というテーマですが、内容は発達障害や不登校・ひきこもりの子どもの理解と若者の就労 …

7月の不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加

2016/07/03   -教育

昨日は不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加しました。 参加者は、中学生、高校生、不登校を経験した20代・30代で今は社会人として働いている子どもさんの保護者の方、教育相談をされているF先 …

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