教育

「不登校の子どもの権利宣言」は誰もが生きやすい社会を目指しています

投稿日:


「不登校の子どもの権利宣言」って知っていますか?

一、教育への権利
二、学ぶ権利
三、学び・育ちのあり方を選ぶ権利
四、安心して休む権利
五、ありのままに生きる権利
六、差別を受けない権利
七、公的な費用による保障を受ける権利
八、暴力から守られ安心して育つ権利
九、プライバシーの権利
十、対等な人格として認められる権利
十一、不登校をしている私たちの生き方の権利
十二、他者の権利の尊重
十三、子どもの権利を知る権利

不登校の子どもの権利宣言を知っていますか?
明日の鳥取たんぽぽの会でも紹介したいと思っています。
鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会についてのお知らせです。
「親の会」というのは、鳥取県にある不登校児童生徒、ひきこもり青年や家族を支援する、公的な教育機関とは全く関係のない自主的で自由な会です。
その中のひとつ「鳥取タンポポの会」が今週土曜日に行われます。
定例会は事前予約は必要ありませんので、当日、どなたでもご参加できます。
子どもの不登校で悩んでいる親御さんだけでなく、現場の教員や教育関係者、民生委員など子どもの教育に関わっている方たちの参加をお待ちしています。
日時:10月17日(土)13時30分~16時
場所:鳥取市総合福祉センター「さざんか会館」2階アクティブとっとり
鳥取市富安104-2
参加者の方からはお茶代として300円いただいています。
215
216

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

教師が決める「スクールカースト」に苦しむ子どもたち

いよいよ明日から新学期が始まります。 公立学校は児童生徒は学校も先生を選べません。教員も学校も子どもも選べません。 スクールカーストは「すべての子どもは学校に行くことが当たり前だ」という前提で、全員が …

麻布、開成、難関中学の入試問題が教えてくれる「学力」の本当の意味

麻布、開成、武蔵、灘など難関中学の入試といえばどんな内容をイメージしますか? 実際に見てみると確かに手も付けられないくらいの難問ばかりです。 しかし、中には結構興味のある問題もあります。 学校から与え …

小中学校で教員の数が足りないから誰でも臨時採用する理由

鳥取県も同じで、まったく教員の数が足りません。 これでは子どもたちに目が届くはずがありません。 あと1週間で2学期が始まりますが、教員の負担は増える一方で、自分で仕事を減らすしかありません。 元社会教 …

あなたは「うるせえ、くそばばあ」と言われたらどんな言葉を返しますか?

あなたは「うるせえ、くそばばあ」と言われたらどんな言葉を返しますか? それを翻訳すると、どんな言葉を返したらいいか分かりますよね。 「くそばばあ」って、「すごい母ちゃん!」「すごい母ちゃん先生」ってい …

11月のピカたまの会に参加して発達障害の特性を理解するとは?

今月もピカたまの会に参加させていただき、ほんとうに勉強になりました。 このメッセージも素晴らしいです。 ・「今、この時期に集団で行動することを覚えさせないと、将来息子さんが困ります!」って?? ・なぜ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料