地域情報

昭和30年~40年代の倉吉銀座商店街の街並みと倉吉駅のSL

投稿日:

上井駅から魚町までバスで10円だった時代。
クラウン模型店の展示プラモデルを眺め、タイヨーのエスカレーターで食堂に上がってオムライスとクリームソーダを食べたなあ。
帰りは倉吉駅から上井駅までSLに乗っての「旅」だった。
「時代だった」といえばそうだけど、こんな倉吉を呼び戻したい。というか、こんな未来をめざしたい。
そのためには地元の者が地元の物を第一にすることが大切。安さや便利さを優先した結果が今なんだと思う。生産性や効率重視の町作りではこんな未来はやってこないと思う。
便利で効率がいいことが豊かさではない。
ワクワクした未来を作るには具体的なゴールを設定した独自プランが必要。
倉吉はいい町だと思う。自分が生まれた町だから、自分が暮らしている町だから。
昭和30年~40年代 倉吉銀座商店街の街並み
こんな写真もあります。
当時は山陰線や倉吉線にもSLが走っていました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウス「いくらの郷」オープン

職場や学校になじめず社会に踏み出せないニートや引きこもりの人などを支援する拠点、地域共生社会実現拠点「いくらの郷」が山陰で初めて鳥取県西伯郡南部町に完成し、開所式が開かれました。 この地域共生社会実現 …

一人暮らしの高齢者の方の地域福祉懇談会とみんなの居場所創り

今年度は地区の役員を複数引き受けているのですが、昨日は一人暮らしの高齢者の方に集まってもらい福祉懇談会を行いました。 地域の災害時の対応について話をしたのですが、そのなかで少子化についても話題になりま …

明倫力創造推進室で地域課題を解決する方法

少子高齢化をマイナスととらえるのではなく、やる気のある者が未来を作っていけばいいんです。 このような取り組みが市民参画のまち作りにつながっていくと思います。 明倫力創造推進室で地域課題を解決する方法 …

キャンプ自然体験は「生きる力」を育てることができる

うちは夏休みの定番はキャンプで、毎週のように近くに温泉がある所に出かけていました。 子どもたちはキャンプ場で初めて会った子どもたちといっしょに遊んで真っ黒けになっていました。 子どもたちから「父さんは …

日本中でいま「地方創生」が大失敗している根本的理由

自治体で取り組まれている地方創生政策ってパイの取り合いになっている。 ふるさと納税の奪い合いで全国で競争しているのもその例で、国からの補助金をいかにしてめぐんでもらうかという発想がスタートになっている …

スポンサーリンク

スポンサーリンク