教育

2020年小学3年生から英語科が必修になり、5、6年生では成績がつく教科に!

投稿日:

倉吉市では2020年度の先取りで来年度から小学校で「外国語活動」が始まりますが、やっぱりなんだかなあ?て思います。
大切なことは、学校の教科になるからどうのではなく、自分にとって必要なのかどうかです。
これはすべての教科にいえることですが、やりたいと思ったらやります。
やりたいと思わないのにやらされても学習効果は上がらないし、楽しくありません。
ただ、英会話の場合は英語に日常的に触れる機会をつくることは不可欠です。
石川遼君が英会話教材で喋れるようになったというCMがありますが、彼にはそこに必要感があり、英語に日常的に触れる環境があったからです。
決して英会話教材で学習したために英語を話せるようになったのではありません。
(少しは影響があったのかもしれませんが)
「外国語教材ビジネス」が流行ることだけは確かですけどね。
だから、日本の外国語教育で必要なのは「出川イングリッシュ」です。
特に小学校では。
そう思います。
いよいよ小5から「英語」が成績のつく教科に!親が苦手でもできる英語力アップ法

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「障害者差別解消法」「合理的配慮の義務化」を知っていますか?

今日の日本海新聞にも載っていましたが、4月から施行られる「障害者差別解消法」の認知度がかなり低いです。 関係者の一部は勉強会などを通して知っていますが、大手メディアなどの報道でもほとんど目にすることが …

環境や対応の仕方を変えれば「障害」は障害でなくなる

学校現場でも全く人の数が足りていません。 制度として法律が成立してはいますが、実際の現場対応はまったくできていないといってもいいです。 発達障害の子どもたちへの支援は、障害のある子どもたちだけでなくす …

広島県教育長平川理恵さんのめざす学校教育とは?

平川さんのめざしているのは決して特別な学校ではありません。 子どもたちが自分の課題に向かって生き生きと学び、人と関わることができる当たり前の学校です。規則で縛らない学校です。 これまでの「学校や教員に …

日本の教員はなぜ世界で一番忙しくなってしまったのか

「自主的」という名の強制 「主体的な取り組み」というやらせ 「動員」で開催させられる無価値な研修会 「子どものため」という責任回避と自己満足 「研究のため」という時間の浪費 それを認めているのは、他で …

不登校の子どものお母さん方に一番おすすめなのは親の会

お母さん方に一番おすすめなのは親の会です。 学校だけでなく、夫、親、姑、ご近所さんとの関係もありますよね。 子どもの問題で周囲の人たちから責められ、一番辛い思いをしているのはお母さんだと思います。 親 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料