教育

自己評価は自分が決める 自己評価を高める方法

投稿日:

この自己評価を高める方法には納得です。
・自己評価は自分が決める。
・ゆっくりと自信をつけるよりも、過信でも良いから圧倒的に高い自己評価をキープしている方がはるかにパフォーマンスが高い。
・人間の脳は、好きなことをしている時や、好きなことで将来の自分を想像しながらワクワクできる状態にある方がいい。
・好きなことをしながらワクワクして過ごす、これこそが自己評価を向上させるために不可欠な活動。
・ワクワクとした気持ちは前頭前野の働きをよくして不安の抑制機能も十分に働く。

自己評価とは、「自分で自分に対する評価を行うこと」なので、本来であれば自分で好きに評価を決めても良いはずです。そして、他人からなんと言われようが自分が決めた自分自身への良い評価のイメージをキープすれば、自然と自己評価は高くなります。
やはり「自己評価」は他者の基準に依存すべきものではなく、自分自身で自由に決めるべきなのです。
つまり、文字通り「自己自身で自分に対して評価する」という意味の「自己評価」が高いのであれば、他人からの評価に頼る必要はなく、余計なストレスから解放されることが増えると言えます。

自己評価を最大限に高める方法について

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県教委の不登校対応は「不登校1名減の取組み」が目標ですか?

鳥取県教委が平成30年8月定例教育委員会で「平成30年度第1回いじめ・不登校対策本部会議の概要について」を公開しました。 読んでみると、突っ込みどころ満載、聞きたいことだらけの内容です。 「鳥取県の不 …

不登校を選んだことに是も非もない 選ぶ権利は子ども本人にある

子どもが親に「学校に行きたくない」といい始めたときは、それは子どもなりに悩み、葛藤し、苦しみ抜いた後のことです。決してふと思って話したのではありません。親はまずその認識をすること、その理解から始める必 …

日本の学校教育は教師の長時間労働の上に成り立っているが学校だけではもう限界

日本の学校教育は、教師の長時間労働の上に成り立っている。 教育現場では日々の業務に追われて準備をする余裕がない。 日本の教師は多忙を極め、本来あるべき子どもたちとの学びの時間が少ない。 学校が担ってい …

親はなんとかして学校へ行かせようとしますが子ども本人はそれをのぞんでいるのか?

「子どもが学校に行かなくて困っている。なんとかして行かさなくては」という親御さんは少なくありません。 親が不安になるのは「子どもが親の思い通り」になっていないからですが、それは子どもの課題ではなく「親 …

東京五輪の観戦計画で小中学生ら81万人を「動員」、拒否で欠席扱いは本当?

お国の都合でなんでもかんでも「みんなでいっしょにすること」を子どもに強いる。 これが学校の存在理由です。 お国のために役に立つ国民を造るのが学校です。 まさに、学校とは洗脳機関だといえます。 鳥取県で …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料