社会問題

小中学生の学力、体力トップクラスの福井県の教員が悲鳴!

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小中学生の学力、体力トップクラスの福井県ですが・・・
ひどい叱責をされているのは子どもだけではありません。
犠牲になっているのは児童生徒だけでなく教員もです。
教員も密閉された空間、ものがいえない組織の中で追い詰められています。
教育現場の構造的な欠陥や組織改革をしない限り、これからも犠牲者は増え続けます。
自分の命と人権は自分で守るしかない。
お互いに「苦しい」「つらい」「助けて」といえる関係作りを進めていかなければなりません。
それが私たちにできること、次の世代につないでいく責任があります。
教員が悲鳴「学校はブラック企業」
仕事膨大で休み返上、教員の悲鳴
教員も追い詰められていること、なのに外に向けて「助けて」と言えないことが問題です。個人の責任で終わってはいけません。
教員自身が「いたしません」といえば変えられます。
教員の過半数が過労死ラインを超える「日本の先生は“やるべきではない仕事“をやっている」

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