暮らし

みんな好きなこと、ワクワクすることをして楽しく生きたほうがいいでしょ

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どこの学校に所属するか、はじめに学校ありきではなく、自分が何をしたいかです。
学校は自分の必要性があれば利用したらいいし、必要なければ行く必要もありません。
必要なくなれば他のことをしたっていい。
それを決めるのは自分なんだから。
義務教育とは子どもが学校を選ぶ権利、高校や大学に行くのは自由。
自分が行きたければ行けばいい。
学校でやりたいことがあるなら行けばいい。
やりたいことがないなら行く必要はない。
決める権利は自分にあります。
学校とはそういう場所です。
たったそれだけのことです。
イヤなら無理に我慢しなくていい。
イヤなら辞めて自分の好きなことをしたっていい。
学校だけにこだわることはない。
学校が人生を決めるわけじゃない。
「学校がすべて」と考えることは自分の可能性を自ら捨てること、自分の才能を自らつぶすことです。
自分のまわりにはもっと広い、もっと魅力的な、もっとワクワクする世界があることを知った方が豊かな生き方ができます。
そのほうが得するでしょ。
そのほうが楽しいでしょ。
何かを選ぶということは、何かを捨てることです。一人の人間が二通りの生き方はできません。
好きでもないことを我慢して一生を過ごすか
好きなことワクワクすることをして楽しく生きるか
あなたはどっちの道を選びますか?
・教育の原点、学校とはなにか?
・子どもが子どものときに本当に身につけておくことはなにか?
それを本気で考えていったら、いじめとか不登校とか教員の長時間労働とか、どうでもよくなります。
みんな大局を見ないで枝葉しか見ないから面倒なことになるのです。
子どもはみんな天才、そこにいるだけで100点満点です。
でも、親も教員もそう見てはいません。
だから、余計なことばかりさせて子どもの才能をどんどんつぶしています。
才能を伸ばすには、ただ子どもの好きなことを思いっきりさせるだけでいいのに。
やりたいことは親がやらせるのではなく、本人がやりたければ自分でやります、自分でどこへでも行きます。親は「やっといで」「いっといで」というだけでいいです。
やりたいことがあるならそれをやってみたらいい。
やりたいことがあるけどどうしよう?やりたいことがわからないという人、うちにおいでよ。
それを実現する方法をいっしょに考えます。
自分で気づいていない才能をいっしょに掘り出しますよ。

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