地方で起業するためのローカルベンチャースクールという道や地域おこし協力隊の任期3年を問う問題点にも書きましたが、地域おこし協力隊は 臨時職員扱いでパート程度の給与が支払われているだけなので、初めから一生やっていこうという人はいない。
しかも任期が終われば、行政が面倒をみてくれるわけじゃないので後のことは自分で探さなくてはいけない。
どこかに所属して腕を磨き独立しようとしたら所属先から妨害が入ることもある。
行政がいいとこ取りしている格好だ。
それなら、初めからビジネスとして収益目的でやっていく方法もある。
どちらにしてもリスクはあるので熱意だけではやっていけないと思う。
それでも、熱意のある若者を応援したい。
地方公務員の恐ろしい告白「地域おこし協力隊を使って起業させた後は、追い出して乗っ取る」
地域おこし協力隊を使って働かせた後は行政がいいとこ取りしている
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執筆者:azbooks