地域情報

地域おこし協力隊を使って働かせた後は行政がいいとこ取りしている

投稿日:

地方で起業するためのローカルベンチャースクールという道地域おこし協力隊の任期3年を問う問題点にも書きましたが、地域おこし協力隊は 臨時職員扱いでパート程度の給与が支払われているだけなので、初めから一生やっていこうという人はいない。
しかも任期が終われば、行政が面倒をみてくれるわけじゃないので後のことは自分で探さなくてはいけない。
どこかに所属して腕を磨き独立しようとしたら所属先から妨害が入ることもある。
行政がいいとこ取りしている格好だ。
それなら、初めからビジネスとして収益目的でやっていく方法もある。
どちらにしてもリスクはあるので熱意だけではやっていけないと思う。
それでも、熱意のある若者を応援したい。
地方公務員の恐ろしい告白「地域おこし協力隊を使って起業させた後は、追い出して乗っ取る」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

子どもたちはとっくにオンラインでつながっている

学校や行政はオンライン授業でもたもたしているけど、子どもたちはとっくにオンラインでつながっている。 オンラインでおしゃべりしながらゲームをしたり、動画を共有したり、音楽を作ったりしてお互いに「同時双方 …

鳥取県は田舎だから何もない?面白いことやっている人って結構いるよ

自分が当たり前と思っていることは「いいもの」「スゴイこと」って思わないんですよね。 自分が当たり前にできていることも、それが普通になっているからスゴイって思ったこともない。 でも、人から見れば「いいも …

誰にも「自分が必要とされる場所」は必ずあります

誰にも「自分が必要とされる場所」は必ずあります。 あなたは、自分が大好きなことを仕事にするなんて無理って思っていませんか?人生そんなに甘くないよって。 それは自分自身がそう決めているだけなんです。 「 …

鳥取県日野町でeスポーツイベントを開催!

令和元年11月17日(日)13時〜17時、鳥取県日野町「金持テラス」にて、『eスポーツを楽しもう!〜高校生と考えるeスポーツ×まちづくり〜』が開催されます。 このイベントは、日野町地元改革(JK)課の …

「限界集落」?人口が減ってもなんの心配もいらない!

人口が減ってもなんの心配もいらない むしろそのほうが人間関係はよくなる 日本海新聞が、「幸せとは―人口減少社会の生き方 第5部」を連載しています。 鳥取県内には、このように生き生きとした暮らし方をして …

スポンサーリンク

スポンサーリンク