教育

学校に通わないとまともな大人になれないって!?大嘘です

投稿日:

「学校に通わないとまともな大人になれない」と思い込んでいる人に読んでほしい!

これからの時代、言われたことだけやっていてもダメなんです。
そんなことは大企業のおじいちゃんだってわかってますよね。
サラリーマンやっている人たちだって「俺はこのままじゃだめだなぁ」と思ってるでしょ。
でも、なぜか子どもに対しては、相変わらず「親や先生の言うことを聞きなさい」とかやっているわけですよ!

学校に通わない「ホームスクーリング(自宅学習)」は、確実に増えていく。
人はみな、学ぶ内容も学び方も学ぶ場も自由に選ぶ権利を持っています。
人はみな、自分に合ったスタイルで生きる権利も自由も持っています。
何人にも自由を奪う権利はありません。
教えることは主体性を奪うことになります。
主体性を育てるには、自分のことは自分で決める自由がなければなりません。
こんな親子もあります。

そんなこんなで、うちでは月曜日からホームスクーリングを始めました。
教材などは学習指導要領に沿ったものを兄さんのために用意しています。

「入学式は欠席で&カリキュラム大幅見直し」
鳥取県フリースクール連携推進事業の補助金ですが、これって「個人」でも申請でき(ました)。
単年事業というのが・・・
昨年度何件の団体、個人の申請があったのか知りたい。
ホームスクーリングも該当すると思いますが、学校に在籍したまま「自由な学び」をするのが一番簡単です。

補助の概要

補助対象 学校法人、NPO法人、企業、団体(地方公共団体を除く。)又は個人
  ※補助事業の交付決定時において、鳥取県教育委員会が定める「不登校児童生徒を指導する民間施設のガイドライン」に準拠し、同委員会から「本県で出席の扱いが考えられる学校外の施設」として通知されていることのほか、「鳥取県フリースクール連携推進事業補助金交付要綱(以下、要綱という。)」に掲げる要件を満たすこと。
 
対象経費 
指導員人件費、カウンセラー謝金、活動費(教材・教具の整備、体験学習・実習費)
 
補助率 1/2 
上限額 300万円 
対象事業 
要綱に掲げる要件を満たした、小中学校の不登校児童・生徒の集団生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、基本的生活習慣の改善等の相談・指導の実施。

平成28年度鳥取県フリースクール連携推進事業の補助金交付申請

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校の要因「学校が合わない」最多 支援団体調査

学校に行かなくなった理由としては、「学校の雰囲気が合わない」から「先生がいや」だから。 こんな当たり前の理由を無視して学校側の都合だけで学校教育が行われてきました。 それどころか、文科省や教委は学校に …

鳥取県でも分身ロボット『OriHime』が導入されていますが課題は山積みです

鳥取県では分身ロボット『OriHime』が導入されています。 「OriHime」(オリヒメ)は米子市立就将小学校では昨年2学期から活用されています。 が、しかし、実際の教室では・・・報道にあるように、 …

追いつめられる教師 学校は誰のためにあるのか?

学校は何のためにあるのか? 学校は誰のためにあるのか? 政府は「家庭の役割」の議論も進められているようですが、その前に「学校は誰のためにあるのか?」を議論する必要があります。 少なくとも「親」のために …

琴浦町の不登校の親の「虹の会」で心のエネルギーを充電してみんなが笑顔に

私も毎月楽しみにしている、みんなが笑顔になるための虹の会です。 保護者のピアサポートの会保護者のピアサポートの会代表河本さんの「個性を伸ばす子育て」の話はとても分かりやすく、「できない、分からない疑似 …

小学校入学までに「◯◯が出来るように」しておかなくてもいいです

「入学前に身に付けたい習慣」 1.朝は、時刻を決めて起きることができる。 2.夜は、時刻を決めて寝ることができる。 3.自分一人で衣服の着脱ができる。 4.脱いだものは、きちんとたたむことができる。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料