教育

教育なんかでどうにもならない 教育を疑うことは何より大事です

投稿日:

佐々木賢さんのインタビューを元に討論会をしたら面白いと思う。
「教育を疑うことは何より大事です。」
・日本には、教育を根本的に疑う人が非常に少ない。
・みんなが教育に毒されているものだから、教育でなんとかできると思っている。
・性の乱れには性教育、道徳の乱れには道徳教育、戦争に対しては平和教育。
・教育なんかでどうにもならない。現場で運動していくほかないものです。
・教育商品は、いくらでも理想郷みたいなイメージを勝手につくれる。
・親はあそこの学校に入ったらいい、有名大学に入ったら何とかなると思う。
・教育商品は各国で売り出されて、きれいごとを並べている。しかし、これは詐欺です。
不登校50年証言プロジェクト第7弾 教育を根本的に疑う 佐々木賢さんに聞く

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校は絶対悪ではない 不登校は生活の支障を訴えるSOS

竹内さんの話は分かりやすく、とても共感できます。 児童精神科を受診する症状では、「不登校・通学しぶり」がトップですが、不登校だけの症状による受診は稀です。 不登校は絶対悪ではありません。不登校は「氷山 …

教員の仕事は誰にも相談できずつねに1人で孤独だった

今の学校はこんな場所になっています。 誰にも相談できないで「助けて」と言えません。 日常的に学校が教員を壊しています。 私はこんな場所で生き残る方が不思議だと思います。そして学校が生き残った者だけにな …

女性教員を死なせたのは、他でもない上司や教育委員会の責任

「こんな気分になるために一生懸命教師目指したんやないんに…」 10年前に自殺した女性教員は、子どもが好きで教員になり、子どものために一生懸命はたらき、とても真面目な方だったのではないかと思います。 子 …

夏休みの終わりに子どもを死なせないために「学校の息苦しさこそ変えるべき」

学校がしんどい子は無理して行かなくてもいい。 でも「学校には行かなくてもいい」というだけでは無責任です。 じゃあ学校に行かない子どもはどこで過ごせばいいのか? 親が仕事を休んで子どもといっしょに家で過 …

不登校児童生徒が自宅で学習活動を行った場合の出欠の取扱い等について

学習には参加しなくても、ただ教室にいるだけで出席になるのが日本の教育制度です。しかし、それがどれだけ大変なことか。 「不登校支援」をしている「専門家」は、「学校へ行く大変さ」をどれだけ理解しているでし …

スポンサーリンク

スポンサーリンク