教育

大山町の親の会「いちご一会」の講演のお知らせ

投稿日:


大山町にも不登校やひきこもりの親の会ができました。
大山町の親の会「いちご一会」の講演のお知らせです。
テーマ:『子どもの心のチャンネルに合わせる』
日時:12月3日(土)13:30~16:00
場所:福祉センター名和(大山町御来屋467)
内容
1時間:講演会「子どもの心の家族たから、支援者だからできること」
講師:村本和孝さん
岡山を中心に不登校やひきこもりの子どものアウトリーチ(訪問支援)をしておられ、米子のつながろう会にも時々来られています。
2時問:参加者で話し合い
参加者の皆さんと、購演について話したり、経験者に聞いてみたいこと、困ったことなどグループで話し合いましょう。
ご希望があれば、購師の村本さんと個別にお話しもできますし、相談員もおりますので、お気軽にどうぞ。
※準備の都合上、参加連絡をしてくださるといいそうですが、当日参加もして頂けます。
鳥取県内でもこのような親の会の輪が広がっています。
はじめは勇気がいると思いますが、親御さんが一人で抱え込むのではなく、いろいろな人の話を聞いたり、情報を得たりすることで次への一歩が見えてきます。
中部から行かれる方がありましたら、車でご一緒しませんか。
詳しいことはチラシをご覧ください。
kouen

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

宿題がダメなのではなく、宿題の内容と出し方に問題がある

多くの宿題は、他の教員と同じようなレベルに合わせるための自己責任の回避と自己満足のために出しています。 「宿題を出しておけば安心」という意識があるために、出すことが目的で完結している場合がほとんどで、 …

中学校の授業中に、男性教師が生徒の髪の毛をライターの火で焦がしていた

体罰があったにもかかわらず、校長から教育委員会への報告がされていなかったと報じられています。 本件においては、国家賠償法に基づく損害賠償責任を負うことになると考えられる。 懲戒処分という行政上の責任や …

ほんとに「ただ学校があればいい」「これまで通りで何も変わらない学校」でもいいのか?

コロナは「学校化社会」を問い直すきっかけになるチャンスをくれたと思っていました。多様な学び方が広がるチャンスだと期待していました。 このたびのコロナ休校は学校改革の元年にする大きなチャンス! コロナ休 …

卒業しても「助けて!」といえる人を作ってもっと大切にしてほしい

今日は学校の卒業式も多いと思います。 私が卒業生のみなさんに一言いうとしたら、 「助けて!」といえる人を大切にしてほしいということです。 「頑張れ!」といってくれる人よりも「助けて」といったときに支え …

鳥取県琴浦町公報ことうらの「シリーズ教育」で不登校特集

鳥取県琴浦町公報ことうらの「シリーズ教育」いいね! 精神福祉センターの原田豊先生からは、「子どもを理解するとは?」からはじまり、「では、具体的にどんな接し方をしたらいいのか?」「このタイミングではこれ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料