教育

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているから

投稿日:

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているからです。
一番ダメな指導が無理やり問題を解かせて算数を嫌いになってしまうことです。
その一番障害になっているのが学年別の一律のカリキュラムと評価制度です。
一斉に同じことをさせて同じものさしで子どもの到達度を計るのでは、算数嫌いの子を増やすばかりで何の効果もありません。
今の学校でのシステムを見ていると、「自信をなくさせよう」「勉強を嫌いにさせよう」としているしか考えられません。
大切なことは、算数に限らず他者と比較して評価するのではなく、個々に合ったやりかたを工夫すること。
「算数が楽しい!」って感じられる道具や学習環境を改善することによって、「できる」ことを少しずつ増やしながら自信をつけていくことが大切です。
算数の教科書を見て嫌いにならない子どもの方が少ないでしょう。
そもそも「無理やり頑張って答えさせる」ことを目的として作られているために、本当につまらない。
もっとワクワクする問題を工夫するだけでも、「もっと続きをやってみたい!」と思うはずです。
4年生の掛け算・割り算の学習をRPG形式で進めた時、子どもたちはどんどん次の課題を求めてきました。
授業でパズルやゲームを取り入れたら明日の算数の時間が楽しみになると思いますよ。
算数障害(ディスカリキュリア)とは?症状、診断、対処法まとめ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県ではオンライン授業への準備は進んでいるのか?

緊急事態宣言が出されれば大阪市立の小中学校で「原則オンライン授業」の方針。 昨年3月の一斉休校から1年が経った。 この3月で「GIGAスクール構想」による「児童生徒1人1台の端末」が揃った。 今、新学 …

学歴信仰による差別と偏見、学校が変えていかなければならない問題が山積み

この事件を他人事として見ていてはいけません。 このような学校という組織の実態を知った者が行動を起こしていかなければなりません。 世間体や学校信仰にとらわれていては、このような事件は何度でも繰り返される …

鳥取県で「不登校児童生徒への自宅学習支援事業」が9月から実施されました

ホームスクールで学んでいる子どもの保護者の方が「自宅でのICT学習が出席扱いとして認められた」という報告をされる事例が少しずつ増えてきました。 実はこの「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学 …

日本と真逆の「授業で話さない先生」が評価されるオランダの教育とは

海外では「先生が授業で話さないこと」が評価されます。「先生が教えない」学校が増えています。 課題は児童生徒が決めるので一人ひとりやっていることが違います。 それが主体的な学びです。 日本の学校はこれと …

これからの社会に望まれる合理的配慮

ある子に他の子とちがうことをすると、日本の学校では「ずるい」という声があがります。 日本の学校では、一人に違うことをしようとすると、「えこひいき」と言われます。 アメリカの小学校でのインクルーシブ教育 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料