教育

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているから

投稿日:

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているからです。
一番ダメな指導が無理やり問題を解かせて算数を嫌いになってしまうことです。
その一番障害になっているのが学年別の一律のカリキュラムと評価制度です。
一斉に同じことをさせて同じものさしで子どもの到達度を計るのでは、算数嫌いの子を増やすばかりで何の効果もありません。
今の学校でのシステムを見ていると、「自信をなくさせよう」「勉強を嫌いにさせよう」としているしか考えられません。
大切なことは、算数に限らず他者と比較して評価するのではなく、個々に合ったやりかたを工夫すること。
「算数が楽しい!」って感じられる道具や学習環境を改善することによって、「できる」ことを少しずつ増やしながら自信をつけていくことが大切です。
算数の教科書を見て嫌いにならない子どもの方が少ないでしょう。
そもそも「無理やり頑張って答えさせる」ことを目的として作られているために、本当につまらない。
もっとワクワクする問題を工夫するだけでも、「もっと続きをやってみたい!」と思うはずです。
4年生の掛け算・割り算の学習をRPG形式で進めた時、子どもたちはどんどん次の課題を求めてきました。
授業でパズルやゲームを取り入れたら明日の算数の時間が楽しみになると思いますよ。
算数障害(ディスカリキュリア)とは?症状、診断、対処法まとめ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

12月23日「不登校を話そう!おはなし会」と「倉吉トトロの会」に参加

昨日は「不登校を話そう!おはなし会」と「倉吉トトロの会」に参加しました。 おはなし会は不登校を経験した若者たちが初めて企画した会でしたが、たくさんの方が来られ、思い思いのことを話すことができたと思いま …

アドラー心理学でほめることも否定する理由とは?

子育てで、叱ることだけでなく、ほめることも否定するのはなぜか? アドラー心理学に基づく岸見さんの話は、すべてに納得です。 「縦の関係」は支配のために優劣を生むが、「横の関係」は共生社会につながる。 今 …

4月の早い時期に「支援会議」や「個別の支援計画」の相談をしておきましょう

いよいよ新学期が始まります。 新年度を迎えて、各学校では新しい教職員で新体制でのスタートが切られました。 どんなクラスになるのか、新しい担任は誰なのか、学校の雰囲気はわが子に合っているのだろうか? 親 …

書字障害の子が使える手書きツールSnapTypeがスゴイ!

これは便利です。 このアプリは、宿題を画面に映して、書字障害などの子どもが答を手書きでなくタイプして答える。 学習プリントを画面に映して、答を手書きしなくてもタイプしたらいいです。 普段の授業中でも使 …

禁じられている体育の時間での水泳の飛び込み指導がなぜ行われているのか?

羽合小学校で6年生の女児がプールに飛び込み頸髄損傷した事故で、調査委員会の方針決定について新聞の報道がありました。 「事故が起きた原因が教員の指導にあったと結論づけることを決めた。」 「初歩的な指導の …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料