教育

イメージフィックス(image-fix)法で漢字の覚え方を講義

投稿日:

いまだに学校では繰り返し漢字ドリルが採用されています。
漢字ドリルをやることによって漢字を覚えられると信じ込んでいる教員もいます。
文字や漢字を覚えるために「何度も繰り返して漢字を書きましょう」としか言わない教員は、それ以外の効果の上がる指導法を知らないのです。
そんな指導をしているから、子どもはますます勉強が嫌いになっていくのです。
学校が勉強嫌いの子どもを作っていると気づいていながら、何も改善の努力もしようとしないで、できないことを子どもの責任に押し付ける酷い教員もいます。
バカのひとつ覚えのように、「今日は漢字ノート○ページ」という宿題を出して、翌日ノートのマルつけに必死になっている、書きたくもない日記を強制してその返事を必死になって書いている教員。
そんな時間があるのなら、子どもといっしょに遊んだほうがよっぽどいいです。
そうさせることが何の理由もないまま、ほとんど効果がないばかりか勉強嫌いを作っていることが恐ろしいです。
あなたは「わかる」ってどういうことか、「考える」とはどういうことか分かってますか?
書く負担を減らして漢字を覚える方法です、

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

教員個人が「一人では無理、助けて」といえる環境作りが必要

学級担任一人でできることには限界があります。 現状では「いじめの要因は担任の責任である」という見方があることも確かです。 教員個人が「助けて」といえないから問題を隠すことにつながっていきます。 そのた …

学校がいやなら休んでいい、いやなところに無理して行く必要はない

この校長の考え、なんか違うわ。 「死ぬくらいなら」学校に行かなくていいんじゃないよ。学校がいやならいつでも休んでいいよってこと。いやなところに無理して行く必要はないってこと。自分の学びたいことを学びた …

日本海新聞の「私の視点」に「不登校を考える鳥取県民のつどい」掲載

今日の日本海新聞の「私の視点」に「子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」のことを載せていただきました。 「子どもの声を聴く」という当たり前のことから始めていきます。 長野のように10回をめざし …

教員対象の授業研究会まで「やらされ感満載」の授業。「見せるため」の授業。まるで「研究会ごっこ」

ボクが教員を辞めた理由のひとつが「やらされ感満載」だった。 「やらされ感満載」なのは運動会だけじゃない。 入学式から始まり、学習発表会、参観日、遠足、文化祭、卒業式、授業、学校行事すべてが「やらせ」。 …

鳥取県西部地区の親の会「つながろう会」の12月例会のお知らせ

鳥取県西部地区の不登校児童生徒、ひきこもり青年の親の会「つながろう会」の12月例会のお知らせです。 先日大山町で講演をしていただいた村本和孝さんも参加される予定です。 子どもさんが不登校になったとき、 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク