教育

二次障害は周囲の理解と対応の仕方を変えることで防げます

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発達障害は治す必要はありません。
というか「治す」という概念がありえません。
しかし、いまだに「発達障害を治療してみんなと同じように」と考えている人も少なくありません。
医者ですら障害に気づかないこともあり、できるのは「診断名」をつけるまで、教員も「特性」の理解が十分でなかったり具体的な対応ができないために、二次障害を発生させているケースもあります。
周囲の無理解と誤った対応によって生まれているのが二次障害です。
発達障害は治す必要はありませんし、本人が「みんなと同じように」変わる必要もありません。
ですが、二次障害は周囲の理解と対応の仕方を変えることで防ぐことができます。
そのためには、まずは親と教員、医者間の信頼関係、子どもも親も安心できる環境と安心できる関係を作っていくことです。
みんなと一緒にいると楽しい子もいます。
みんなと一緒にするよりも一人で好きなことをするのが楽しい子もいます。
どちらがいいかということではありません。
どっちがいいか、どっちが居心地がいいかは親が判断することではありません。
子ども自身が決めること、感じることです。
それが、子どもの個性を尊重すること、主体性を伸ばすことになります。
親が「うちの子、協調性がないのかも?」と不安になる気持ちも分かりますが、相手との関係性で考えるべきであって、他人に合わせることが協調性ではありません。 本人が「楽しい!」って思っていたらそれが一番いいんです。
22歳でアスペルガーと診断。二次障害で苦しむ娘を想い考えること

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