教育

いじめ・不登校は大人の問題 大人の本気度が問われている

投稿日:

6年前に中学3年生だった次男、真矢くんが「友だちのことを護れなかった」という遺書を遺し自殺で亡くされた篠原さんの講演でした。
いじめ、不登校は、子どもたちを追い詰めている私たち大人社会の問題です。
いじめは他人事だと考えている人がなくならない限り、いじめはなくせません。これまでのいじめ対策、自殺予防対策ではなくすことは不可能です。
「社会を変える」という強い覚悟で、根本的、本質的な対策を講じ、具体的な行動をとっていくという私たち大人の本気度が問われています。
「いじめその実態 大人社会に提言する」
篠原 宏明さん(NPO法人ジェントルハートプロジェクト)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校に行っていない子たちからイノベーションが生まれる

『不登校』を『不幸』にしない異才発掘プロジェクト「ROCKET」が素晴らしい!にも書きましたが、中邑賢龍さんの”異能”が育まれる環境についての中で語られていることをまとめました …

楽々かあさんの「毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」

これまでも子育てや発達障害に関するいろいろ本を読みましたが、これは実践向きというか、子育てについての具体的な方法が書いてあるので、とても分かりやすいです。 『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を …

師匠、吉田松陰の行動エネルギー原点とは?

吉田松陰・全国周遊から得たものとは 対局を見通し、日本を守る… 吉田松陰はそれまで、生まれ育った萩城下から出たことがほとんどなかった。 三角州に形作られた萩城下は山と海に囲まれており、さながら「陸の孤 …

発達検査で適切な対応によって子どものよさを伸ばすことができる

私は3才までは自由に遊び自由に暮らしていましたが、4才で保育園に入園した瞬間、異様な雰囲気を感じていました。 それまでは自由になんでもできたのに、入園と同時に「なんでみんなと同じことをしなければならな …

日数稼ぎのための休業、再開なのか? 学校はなんのため誰のためにあるのか?

鳥取県教育委員会は徹底した感染予防対策を講じた上で3月18日より学校再開することとしました。 併せて、保護者に向けて教育長緊急メッセージを発しました。 学校再開の理由として「長期間にわたる休校により児 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料