教育

多様な教育機会確保法の白紙撤回を求めます!

投稿日:

私も、法案の白紙撤回を求めます。
国民に知らされないまま、どんどん進められている法案は絶対に認めるわけにはいきません。
すべての関係者を交えて、0から徹底的に議論して作っていくべきです。
一部のフリースクール関係者にとっては都合がいいのかもしれませんが、こんな法案は認められません。
主体者である子どもを排除して作るような法案はもはや法とはいえませんよ!
不登校児童生徒やフリースクールのためだけの法律であってはいけないのです。
学校に通っている(義務教育、普通教育を受ける権利のある)すべての子どもにかかわる法律であるという前提に立って進めていくべきです。
学校教育目標と日々の対応のしかたが完全にずれています。
このような法律を作るのはもってのほかですが、今の学校現場での心無いありさまを変えていかなければなりません。
いかに子どもたちを管理するかということが優先されるようではいけません。
私はこのような考え方と対応の仕方を絶対に変えていきます。
2016年3月4日 超党派フリースクール等議連連盟・夜間中学等義務教育拡充議員連盟合同総会
音声ファィルほぼノーカット版+当日配られた全資料 多様な(き)教育

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県教員採用試験合格の半数以上が採用辞退するのは当たり前

鳥取県教員採用試験合格の半数以上が採用辞退。 そりゃそうやろ、当然の結果だわ。 教員も大切にしない。 子どもも大切にしない。 教員が死んでも何も変わらない。 子どもが死んでも何もしない。 いや、何もし …

発達障害の知識も理解度も個々の教員によってまちまちですが

確かに、 「動こうとしない学校」 「しようとしない教師」 もいる。 正直、ありゃりゃな先生にも出会ってきました。 でも、親ができることとできないことがあるのと同じように、学校(教師)にもできることとで …

文科省は今必要な「不登校対策」についてまったく何もわかっていません

文部科学省は9月29日、2021年度の概算要求を公表しました。 総額は5兆9118億円で、その中でいじめ対策や不登校支援にかかる予算として計上されたのは、「いじめ対策・不登校支援等総合推進事業」として …

no image

京都市立葵小学校にて、小4生に対話の公開授業

市村校長が中心となり、全学年に対話の時間を取り入れ、すべての先生方がファシリテーションをしていけるよう取り組みを進めている京都市立葵小学校。 最初は、先生方自身が対話の体験もなくイメージがわかないなか …

不登校の子一人ひとりが大きく成長し日本各地で活躍中

昨日は、鳥取らくだ会(KHJ親の会鳥取支部)の定例会に参加しました。 鳥取らくだ会とはおもにひきこもりについて学び、ひきこもり当事者、家族、関心ある市民との交流の場として、昨年9月にスタートした会です …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料