暮らし

2022年のテーマは「断」「本気」で「断つ」

投稿日:2022年1月1日 更新日:

2021年のテーマは過去をリセットし自分中心の「わがままな年」と決めていました。
そして、イヤなこと、やりたくないことはやらない、やりたいことだけやった自分中心の「わがまま」な一年となりました。
自己採点では100点満点、はなまるでした。
2021年のテーマは過去をリセットし自分中心の「わがままな年」に

2022年のテーマは「断」「本気」で「断つ」としました。
サブテーマは「自由」「捨てる」「身軽」「適当」
脱力、脱常識、脱情報、脱普通、あるがまま、ありのまま、空気は読まない、焦らない、焦らない。
2021年をさらに進める自分中心でわがままに生きる、自由に動きまわる年にします。
世界は自分中心で回っているんだ。
自分の世界の中心は自分の中にある。
大切なことはFace to Face、直接触れ合い、嫌なことはすべて断る、いっさいやらない一年にします。

自分にとって意味のないことは一切やらない断る

これが今の日本の状況
マスクは必要ないから着けない
ワクチンも必要ないから打たない
行動制限も必要ないから動き回る
入場制限も必要ないから勝手に入っていく
新しい生活もしなくてもいい、好きなように自由に動いたらいい。

断ること、やらないことの方が大正解!

後であれをやっておけばよかったと後悔することもあるけど、あんなことやらなければよかったという後悔の方が不幸だと思う。
だからやる前にしっかりと調べてしっかりと考えておいた方がいい。

あの時に言っておいた方がよかったと思うこともあるけど、言わなかった方がよかったと思うことの方が後悔が大きいと思う。
だから、自分の思っていることは口に出してしっかり伝えた方がいいというけど、黙って断った方がいい。
何かの役に立つとか役に立たないとかが大切なんじゃない。
自分が楽しいかどうかが大切なんです。
将来どうなるかが大切なんじゃない。
今が楽しいかどうかが大切なんです。
今が楽しいから未来も楽しくなるのです。

生きている今がとても大切だと思う。
そこに自分の意思があるかどうかなんです。

やりたいと思ったら今やる。
会いたいと思ったら今から会いに行く。
行きたいと思ったと今すぐに出発する。
今度行こう、いつか行きたいではなく、やりたいときが今なら今すぐに始める。
計画は要らない予約も要らない。
明日のことはわからない。
今やりたいと思ったから今すぐにやるだけ。
叶えたいことは「今」スタートする。
やりたくないことは今すぐ断る

壁を乗り越えるっていうけど、壁は乗り越えるものではない。
目的は行きたいところに行くこと。
壁は越えるものではなく何かを守るためにあるのだから、乗り越えなくてもいい。
乗り越えなくても、別の道、別の方法を使ったらいい。嫌なら断ればいい。
道がなかったら、新しく道を作ったらいい。
乗り越える必要なんかない。

やっぱりおかしいぞニッポン人!


ゴールデンウィークをありがたがる。
混雑、渋滞がわかっていてこの期間に一斉に行楽地に出かける。
よっぽど仕事や学校がイヤだんだなあ。
それなら仕事もやらなければいい、学校なんか行かなければいい。
嫌なら断ればいい

みんながやるから自分も?
わざわざ混雑するときに混雑する場に行く必要あるのか?
普段の平日に学校や仕事を休めばいいのに。
家族や友だちがいっしょに平日に休んでゆったりと遊んだり旅行に行ったらいい。
ニッポン人って誰かに与えられることを待っているだけで自分から作ろうとしないんだなあ。
それができないニッポンはやっぱりおかしい。
それともみんなが混雑しているときに行きたいのかね?
マスクだらけの人が密集している光景は気持ち悪くて仕方がない!

強制的な集団行動、個の考えや状況よりも集団生活が優先する学校での暮らし、規則やルールが増える、勉強の成績によって序列化され比較による評価と叱責を浴びせられる。
自分で考えて行動すると、「自分勝手な行動」「わがままな態度」「みんなと同じことができない」「集団生活を乱す」と注意される。
それによって、子どもたちは追い込まれストレスが増えていくばかりなのではないかと考えています。

とは言っても、もう別にどーでもいいという思いも強くなっているのも確かだけど、こういうことを書くということはやはり自分の中に納得できない部分があるからなんだろうなあ。
別に他人の意見は求めようとは思わないけど、納得したい自分がいる、ボクはここにいるよと伝えたいことだけは確かなんだと思う。

断るって迷惑なことなのか?


断るって相手にとって迷惑なことなのか?
いや、むしろ相手にとって親切で誠実な対応だと思う。

トラブルさいこ~!
じゅんちよ~なんておもしろくない。
アクシデントはおもしろい。
アクシデントはドキドキワクワクの連続。
アクシデントはさいこ~のサプライズ。
失敗じゃあなくてすべては経験。
何度でもやり直したらいい。
トラブル待ってるよ!
アクシデントいつでも来い!
その結果さいこ~のモノになる。
さいこ~のモノができる。
そこに自分自身の納得があるから。

真っ先に断ることから始めよう!

子どものために○○をっていうけど、大人が楽しくないのに子どもが楽しくなるはずがない。
子どもの未来は今の大人の姿。
だから「今の大人」が楽しく生きている姿を見せることだよ。

そこで一番はじめにすべきことが、「断」「本気」で「断つ」
2022年は真っ先にこれから始めよう!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

みんな好きなこと、ワクワクすることをして楽しく生きたほうがいいでしょ

どこの学校に所属するか、はじめに学校ありきではなく、自分が何をしたいかです。 学校は自分の必要性があれば利用したらいいし、必要なければ行く必要もありません。 必要なくなれば他のことをしたっていい。 そ …

アベノミスク 正確にはアベノリスク です

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪 あなたの身の回りで豊かになった人っていますか? 依然として過労死や自殺は増えるばかりで、将来もらえる年金は減る、減るならまだましで多分消えるんじゃなにの。 全 …

菊池まゆみさん 本気度違う藤里方式で引きこもりの若者支援

菊池まゆみさんの考え方と実践、素晴らしいです。 「支援する人・支援される人」というのは「強い・弱い」の関係ではなく、その場面での一時的な関係性に過ぎません。 どんな人であっても、場面によって「支援する …

合理的配慮は特別扱いではなく「ちょっとした工夫」でできる

とあるフォーラムで出会った、複数の障害のある方と話をしました。 彼は42歳で発達障害の診断を受け、心身症、パニック障害、うつ病、メニエール病があります。 話の中で「合理的配慮」の話題になりました。 合 …

人生の目的は「幸せ」だと感じて生きていくこと、幸せを感じるのは貢献感

「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。」 (マザー・テレサ語る) 幸せとはお金でも仕事でも地位でもなく、誰かから必要とされていると感じ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク