暮らし

2021年12月の大雪、地域のつながりの大切さやありがたさを感じる雪景色

投稿日:2021年12月26日 更新日:

鳥取県では12月26日から雪が降り続いてます。
日本付近の上空には強い寒気が流れこんでいて12月28日頃にかけて強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に鳥取県でも大雪となりました。
積雪は50㎝を超え、かなりの量となりました。

除雪作業ありがとう
停電復旧作業ありがとう
電気屋さんありがとう
車屋さんありがとう
お医者さんありがとう
コンビニさんありがとう
2021年
みんなみんな
ありがとう

SNSでの具体的な情報共有がわかりやすい

雪情報、テレビやラジオもいいけど、SNSはエリア内の細かい状況がわかってありがたい。
雪かきしながら近所で声を掛け合うのもなんだかいいなあ。
地震の時もそうだったけど、みんなありがとう

「アレクサ雪かきして」って言ったら太陽が出てきました。
太陽さんのお陰でだいぶ溶けました。
アレクサすごいわ!
ありがとう、アレクサ、太陽さん。

地域のつながりの大切さやありがたさを感じる雪景色です

自宅から徒歩圏内に暮らしに必要で安心できる店舗や施設があることに感謝しています。
本当にありがたいです。
こうやって元気で楽しく過ごせるのもたくさんの人のおかげなんだとつくづく思う雪の夜です。
雪は大変だけど雪かきしてるとなんだか近所の人たちと連帯感が感じられていいなあ。

大雪による「交通障害」は防ごうという備えがあれば防ぐことができた

その一方では「交通障害」という「人災」があちこちで発生しました。
今までの反省がまったくできていない、教訓が全く生かされていないといってもいい。
今回改めて浮き彫りになった多くの課題を解決するために、人命第一で早急に取り組んでもらいたい。
そして、個人でできる「備え」も十分ではなかったという反省をし、各家庭での雪に対する対策もしっかり講じておく必要がある。

大雪による「交通障害」は防ごうという備えがあれば防ぐことができた

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