鳥取県の地元紙、日本海新聞には「ひろば」という読者欄があり、読者が思い思いの投稿をすることができる。
その欄に、「ワクチン接種早めにしたい」という学校名付の小学校5年生(11歳)の投稿が載っていた。
この「ひろば」には、学校の授業で書かせた作文の中から選ばれた投稿が載っている。
「早めに接種したい」理由は、「12歳になると打つ量が増え、副反応も出やすいと思うから」だという。
この理由、誰から聞いたのだろう。
作文指導をする教員から、親から、それともニュースや新聞報道から、または自分で調べてなのか?
もちろん接種するしないは任意であり、個人の自由である。
接種の是非についても賛否両論あり、社会、家族の分断の元になっている。
しかし、偏った情報を見聞きして小学生が判断したとしたら大変危険なことだ。
「ひろば」欄には、「ワクチン打ちたくない」という子どもからの投稿も並べて掲載してもらいたい。
ちなみに、私はマスクにもワクチンにも反対の立場で、自分自身はもちろん、子どもにも孫にも打たせたくはない。
その理由は、以下の通り。
PCR検査陽性者数は激減しているが、ワクチン接種後の死亡者は激増している
鳥取県内の新型コロナウイルスの疑いによる死亡5人、ワクチン接種後の死亡10人、そのうちの5人は接種後3日以内、当日亡くなった人もいる。
鳥取県ではコロナによる死亡者よりもワクチンによる死亡者の方が期間が短く多い。
ワクチンで死亡している人があるのに「安全性が確認されている」という発表はどう考えてもおかしいでしょう。
さらに3回目の接種で亡くなる人もあると思う。
因果関係は不明だが、接種後に亡くなったというのは事実です。
鳥取県、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチンの副反応疑い報告状況