暮らし

「ワクチン接種早めにしたい」という小学校5年生(11歳)の投稿について

投稿日:2022年3月1日 更新日:

今日の地元紙、日本海新聞の「ひろば」という読者欄があり、読者が思い思いの投稿をすることができる。
その欄に、「ワクチン接種早めにしたい」という小学校5年生(11歳)の投稿が載っていた。
この「ひろば」には、学校の授業で書かせた作文の中から選ばれた投稿が載っている。
「早めに接種したい」理由は、「12歳になると打つ量が増え、副反応も出やすいと思うから」だという。
この理由、誰から聞いたのだろう。
作文指導をする教員から、親から、それとも新聞報道から、または自分で調べてなのか?
もちろん接種するしないは任意であり、個人の自由である。
接種の是非についても賛否両論あり、社会、家族の分断の元になっている。
しかし、偏った情報を見聞きして小学生が判断したとしたら大変危険なことだ。
「ひろば」欄には、「ワクチン打ちたくない」という子どもからの投稿も並べて掲載してもらいたい。
ちなみに、私はマスクにもワクチンにも反対の立場で、自分自身はもちろん、子どもにも孫にも打たせたくはない。

子どもへの集団接種は絶対にやってはいけません!
それをやると絶対にいじめ、仲間さずし、差別を生みます。
同時に学校、教員への負担がさらに増大します。
マスクの例で見たように、マスクをしない子がいる場合、教員はその理由をきちんと説明できていません。
マスクの着用においても学校内、学級内で差別をしています。
もし接種するにしても個々で接種会場や医療機関に出向いてすべきです。

学校給食「黙食」ってまるで家畜のえさなのか?

学校給食ってまるで家畜のえさのように思います。
未だに全部食べるまで食べさせている教員もいるし、飲めない牛乳を掃除時間になっても握らせているケースもあります。
学年、学級ごとの残食量を調べてもいます。
本人がイヤなものはイヤなのです。食べられないものは命がそう訴えているのです。


任意という名の強制、自粛という名の強要、さらに努力義務なんていう命令。
これ全部自由なんです。
知らないということほど怖いことはありません。
ウソを教えることは犯罪です。

本日付で「新型コロナウイルス感染症」ではなく「メディアウイルス感染症」と改名する。
加えて、「メディアウイルス感染予防週間」とし、テレビ、新聞などのメディアを観ることを禁止する。

・・・としたらいいかも。^^

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

「友だち幻想」が示すようになるべくグループを作らないというのがいい

「『友だち幻想』が示すようになるべくグループを作らないというのがいい」というのに共感です。 グループを作らないというか、固定化しないということです。 どこかに所属することで面倒くさい制限が生じます。そ …

鳥取県でコロナウイルスの感染者が出ていない理由

鳥取県では今日現在、コロナウイルスの感染者は1人もでていません。 その理由を考えてみました。 これまで集団感染が確認されたケースに共通するのは、次の3つの条件が同時に重なった場合です。 ・換気の悪い密 …

2015年は新しい出会いがたくさんあったことが一番の収穫

人生を楽しく生きるには3つの方法がある。 「金持ちに生まれる」 「有名人の子どもに生まれる」 「教養を身に付けて一流の人間になる」 やりたいことをやる、会いたい人に会いに行く、読みたい本を時間を忘れて …

困っている人がいれば助ける、助けたいと思うのは当たり前のこと

マスコミの報道は、本当に無責任だと感じています。 「違い」が差別を産むのではなく、社会的な関係性が障害による差別を作っています。 「障害者」が本当に理解してもらいたいことは何かということを考えて関係性 …

地方で起業するためのローカルベンチャースクールという道

「地域おこし協力隊」による地域振興だけが起業の道ではありません。 地方で起業するための職種は無限にあります。 地方からはじまる「ローカルベンチャー」を実現するために、 「地域おこし協力隊」として明確な …

スポンサーリンク

スポンサーリンク