昨日は「だっぴプロジェクト」の学生メンバー4人が6月30日に行われる「ウタゲだっぴ」のインタビューに倉吉まで来てくれました。
「だっぴ」の目指すものは、“未来を模索する若者”と“地域の魅力的な大人”とがつながる場を創出すること。
今まで見えていなかった「想い」や「価値観」に気づける場を自ら作り、提供していくこと。
そんな素晴らしい考えをもった若者たちが企画する、次回の「だっぴ」のゲストに呼ばれたことは、とてもうれしかったです。
インタビューの中で、学生時代のこと、小学校教員を辞めた理由、今やっている仕事やボランティアでの教育相談についてなど、「私」という人物像を聞き出してくれました。
その中で「進路に迷っている。やりたいことが見つからない。」ということを聞きました。
それについても、私なりの考えを伝えましたが、迷うことや探すことは素晴らしいことです。
それも、一人ひとりが違うわけで、いつどんな出会いやきっかけがあるか分かりません。
ひとつだけいえることは、彼らがこのように自分たちで考えて行動していることに価値があります。
彼らが行動しているから、本人たちも周りも変わりつつあります。
人の可能性は無限大。
自分のもっている時間をどのように使っていくかも自分次第。
課題が大きければ大きいほど知恵も出せるし、工夫もできる。
それ自体を楽しんじゃえばいい。
予定していた時間はあっという間でしたが、とても楽しい時間を共有でき、私の方がいっぱい刺激をもらいました。
インタビューに来てくれたメンバーさん、いっぱい話ができてうれしかったです。
ありがとうございました。
詳しい内容は後日アップされると思いますし、当日はもっと濃い話をしますので、「ウタゲだっぴ」をお楽しみにしてください。
だっぴ in 鳥取
倉吉で「ウタゲだっぴ」のインタビューを受けました
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執筆者:azbooks