地域情報

倉吉で「ウタゲだっぴ」のインタビューを受けました

投稿日:

昨日は「だっぴプロジェクト」の学生メンバー4人が6月30日に行われる「ウタゲだっぴ」のインタビューに倉吉まで来てくれました。
「だっぴ」の目指すものは、“未来を模索する若者”と“地域の魅力的な大人”とがつながる場を創出すること。
今まで見えていなかった「想い」や「価値観」に気づける場を自ら作り、提供していくこと。
そんな素晴らしい考えをもった若者たちが企画する、次回の「だっぴ」のゲストに呼ばれたことは、とてもうれしかったです。
インタビューの中で、学生時代のこと、小学校教員を辞めた理由、今やっている仕事やボランティアでの教育相談についてなど、「私」という人物像を聞き出してくれました。
その中で「進路に迷っている。やりたいことが見つからない。」ということを聞きました。
それについても、私なりの考えを伝えましたが、迷うことや探すことは素晴らしいことです。
それも、一人ひとりが違うわけで、いつどんな出会いやきっかけがあるか分かりません。
ひとつだけいえることは、彼らがこのように自分たちで考えて行動していることに価値があります。
彼らが行動しているから、本人たちも周りも変わりつつあります。
人の可能性は無限大。
自分のもっている時間をどのように使っていくかも自分次第。
課題が大きければ大きいほど知恵も出せるし、工夫もできる。
それ自体を楽しんじゃえばいい。
予定していた時間はあっという間でしたが、とても楽しい時間を共有でき、私の方がいっぱい刺激をもらいました。
インタビューに来てくれたメンバーさん、いっぱい話ができてうれしかったです。
ありがとうございました。
詳しい内容は後日アップされると思いますし、当日はもっと濃い話をしますので、「ウタゲだっぴ」をお楽しみにしてください。
だっぴ in 鳥取

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

倉吉駅に到着するスーパーはくと号がカッコいい

同じ角度から撮った今の倉吉駅です。 40年前も今もホームも線路も背景の山も景色も同じで、醸し出す空気も変わっていません。 学生のころは、山陰線のあさしおや京都夜行で往復していたなあ。 スーパーはくとの …

昭和30年~40年代の倉吉銀座商店街の街並みと倉吉駅のSL

上井駅から魚町までバスで10円だった時代。 クラウン模型店の展示プラモデルを眺め、タイヨーのエスカレーターで食堂に上がってオムライスとクリームソーダを食べたなあ。 帰りは倉吉駅から上井駅までSLに乗っ …

地域おこし協力隊の任期3年を問う問題点

鳥取県にも地域おこし協力隊の方たちが活躍しています。 しかし、良い意味でも悪い意味でも行政側の担当者の判断で事業の進み具合が大きく変わる場合があるようです。 隊員の研修など、自立に向けてやれることもあ …

鳥取県中部地震で北栄町に災害ボランティアに行って来た

現在鳥取県の各自治体では災害ボランティアを募集しています。 ボランティアに参加可能な人は、鳥取県内に在住の人であること。 住んでいる社会福祉協議会のボランティア保険(天災タイプ)に加入できる人(すでに …

不登校などにインターネットの自宅学習支援 鳥取県教委

鳥取県教育委員会はこのほど、不登校や引きこもりの子供らを対象に、インターネットを活用した自宅学習支援を始めることを決めた。6月補正予算案に盛り込み、今年度は9月から運用する方針。 対象者は、県内小中学 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料