こんなことしてまで運動会をする必要はない!
運動会だけじゃないで、普段の授業も音楽会、発表会、研究会、どれだけカッコだけの「形」のために無理してやってんの!
羽合小学校の飛び込み事故も、子どもの命より記録を重視する風潮が引き起こしたにも関わらず、プール環境はそのままで「例外」として飛び込み指導を継続することが決まった。
これに異義を唱えることができない教育現場は異常としか思えない。
教員もやらされ、子どもたちもやらされ、ギリギリまで無理を重ね、感動まで強要して、学校っていったい何のためにあるのか?
いったい何のために、誰のために行くのか?
個を犠牲にした「感動」なんか、何の価値もない!
まずは、それに気づくことができないと、これからも犠牲者を増やすだけだ!
文科省の考えていることは、意味不明。
現場の混乱を招くだけだ!
東谷裕昭 県教委の考えていることも意味不明。
どれだけ子どもたちを追い込むのか?
私は「学校には行かない!」という選択におおいに賛同します。
これからも「学校には行かない!」と決めた子どもや親御さんを、全力で応援していきます。
私たちは運動会の見方を変えた方が良い
~組体操で我が子が大怪我をした保護者のインタビュー~
子どもを犠牲にしてまで運動会をする必要はない!
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執筆者:azbooks