教育

夏休みなのに「登校日」?これってすごく違和感があります

投稿日:

夏休みの「登校日」というものにすごく違和感があります。
どうしてもみんな一緒にまとめて来させたいのでしょう。
学校にはいつ行ったていいのだから、それぞれ行きたい日に行けばいいんです。
登校日に休んでも欠席にはならないし、安否確認はいつでもできるんです。
先生だって夏休みぐらい、「させられる仕事」から解放してほしいですよ。
せっかくの夏休みなのに、自由なことしたらいいのに。
「学校の先生は夏休みがあっていいなあ」と思っている人が多いですが、先生も他の職業と同じで年休をとって休んでいます。もちろん平日は学期中と同じく定時出勤で、さらに残業まであります。
というか、今の先生の夏休みは「やらされる出張」や「学期中に残した報告文書」という「宿題」が山積みなんです。
子どもたちは宿題をしないでも2学期を迎えられますが、先生方は宿題を終わらせないと2学期が迎えられません。
夏休みは自己研鑽をして、幅広い人間力を養ったり、リフレッシュするために使ってほしいものです。
子どもたちが元気に過ごすためにも先生方にも楽しい夏休みを送ってもらいたいです。
子どもたち、今日から夏休みだ、思いっきり遊べよ~!!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

教員の負担を軽減するためにも教育のICT化を進めることが必要

今では大人よりも子どもの方がスマホやタブレットに詳しいです。 家庭や友達の間でのやりとりもツールを使って行うのが当たり前になっています。 中高生の9割、スマホ使って勉強「YouTubeで問題の解き方見 …

2017年9月16日(土)に弁護士による全国一斉無料電話相談を実施

いじめの被害者は加害者だけでなく、学校や教育委員会、第三者委員会とも闘っているや学校とはいじめを生みやすい環境であることを強く認識すべきや教育委員会の姿勢こそ、「いじめを許している」姿そのものだにも書 …

学校で繰り返しドリルなんかもう必要ない!学習アプリの方が楽しく身に付きます

繰り返しドリルなんかもう必要ない! 書字障害などの子ども用のアプリを見つけてからハマってしまいました。 これもスゴイです。 パソコンではキーボード入力しかできませんでしたが、スマホやタブレットなら手書 …

公立小中学校で先生の数が足りていないのは誰の責任か

小中学校で教員の数が足りないから誰でも臨時採用する理由にも書きましたが、教員不足は大阪市だけではありません。 鳥取県の小中学校も教員の定員に満たしていません。 足りない分は他の教員が相当無理して兼務し …

「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」を開催しました

昨年の「不登校は不幸じゃない2018in鳥取県」に続き、今年も「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」を虹の会主催で開催しました。 今回もいろいろな立場の人たちに参加してもらい、また新たなつながりが …

スポンサーリンク

スポンサーリンク