教育

夏休みなのに「登校日」?これってすごく違和感があります

投稿日:

夏休みの「登校日」というものにすごく違和感があります。
どうしてもみんな一緒にまとめて来させたいのでしょう。
学校にはいつ行ったていいのだから、それぞれ行きたい日に行けばいいんです。
登校日に休んでも欠席にはならないし、安否確認はいつでもできるんです。
先生だって夏休みぐらい、「させられる仕事」から解放してほしいですよ。
せっかくの夏休みなのに、自由なことしたらいいのに。
「学校の先生は夏休みがあっていいなあ」と思っている人が多いですが、先生も他の職業と同じで年休をとって休んでいます。もちろん平日は学期中と同じく定時出勤で、さらに残業まであります。
というか、今の先生の夏休みは「やらされる出張」や「学期中に残した報告文書」という「宿題」が山積みなんです。
子どもたちは宿題をしないでも2学期を迎えられますが、先生方は宿題を終わらせないと2学期が迎えられません。
夏休みは自己研鑽をして、幅広い人間力を養ったり、リフレッシュするために使ってほしいものです。
子どもたちが元気に過ごすためにも先生方にも楽しい夏休みを送ってもらいたいです。
子どもたち、今日から夏休みだ、思いっきり遊べよ~!!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県西部地区の不登校児童生徒と家族を支援する「つながろう会」の3月例会

鳥取県西部地区にある不登校児童生徒、ひきこもり青年の家族を支援する「つながろう会」の月例会があります。 日時:3月12日(土) 13:30~16:00 場所:米子市福生西公民館 1F学習室    米子 …

不登校はさぼりではありません 寄り添うための親の心得

多くの子どもたちは「学校に行きたくても、行けない」という状況にあることをたくさんの大人に知ってほしい。 子どもを信じて、見守り、寄り添い、待つ。 そして、嬉しいときはいっしょによろこびましょう。 不登 …

不登校は生き方のひとつの選択肢でネガティブな体験でもない

不登校は生き方の選択肢のひとつ。 ネガティブな体験でもない。 学校へ行かない生き方もある。 学校へ行かなくても中学校は卒業できるし、高校や大学にはいつだって行ける。 進学しない生き方だってある。 私は …

不登校の解決とは?心のエネルギー曲線の回復の姿のひとつの形が「学校へ行く」こと

不登校やひきこもり状態の時によくイメージ化して使われる「心のエネルギー曲線」があります。 心のエネルギーの状態の高低や揺れ幅、長さには個人差がありますが、誰にも必ず心のエネルギーを回復するときはやって …

教員志望者にとって新たな負担が増えるだけ

文科省のやり方は全く現場が分かっていない、一方的で乱暴な教育方針としかいいようがない。 一体どこまで突き進めようとしているのか、訳が分かりません。 今でさえ小学校のカリキュラムはめちゃくちゃなのに、さ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク