暮らし

2024年のテーマは 「捨てるGOES On」と「つなげる」「伝える」

投稿日:2024年1月1日 更新日:

2024年のテーマはふたつ。
「捨てるGOES On」と「つなげる」「伝える」

2023年の二つのテーマ。
1つ目は、2022年の「断」をさらに進めて「捨てる」「手放す」。
2つ目は「伝える」。
このふたつを続けてさらに深めていくことに決めました。

1つ目の「捨てる」「手放す」
不要なものは今以上買わない入れない
使っていないものは捨てる。捨てまくる。
これまでどれだけ要らないものを増やし続けてきたことか。
本当に必要なものことを維持して不要かものことは入れない買わない持たない暮らしをする。
ものことだけでなく、人間関係も同様。

2つ目の「伝える」
今になってから祖父母に戦争中のことを聞いておけばよかったと思う。
祖父母の方から話をすることもなかったし、自分から聞こうとすることもまったくなかった。

二世代前の6人とも亡くなった今、改めてこんなことを考えています。
だから、自分の子や孫には自分の子ども時代や今思うこと考えていることを、同時代に生きている今話しておきたいと思う。

「天皇陛下が助けてくれる」? 教育とは恐ろしいものだ!

これまで新年のスタートで決めていたテーマはこちら

2023年のテーマは二つ。2022年からの進化「捨てる」「手放す」と「伝える」
物質的なモノを新たに取り入れない、不要な無駄な情報はカットする、心身にとって不健康なことはしないなど、入れないことがメインテーマでしたが、今年は持っているモノをどんどん手放していきます。
不要な物は買わない、使わない物は捨てる。本当に必要なモノだけ残す。本当に大切な人との関係だけにしていく。
物だけでなく人間関係も含めて整理する。

2022年のテーマは「断」「本気」で「断つ」
サブテーマは「自由」「捨てる」「身軽」「適当」。
自分にとって意味のないことは一切やらない断る。
脱力、脱常識、脱情報、脱普通、あるがまま、ありのまま、空気は読まない、焦らない、焦らない。
2021年をさらに進める自分中心でわがままに生きる、自由に動きまわる年にします。

2021年のテーマは過去をリセットし自分中心の「わがままな年」に
これまでの歩みは歩みとして残りますが、それに拘らない、それに依存しない、過去の実績に積み上げることをしない、と決めました。
つまり、2021年は全く新しい自分のゼロスタートにします。
過去は過去のモノとして、これまでのモノ、コト、ヒトをリセットして、再スタート、再チャレンジしていきます。

2020年は「実行の年」裏テーマは「適当」、これくらいがちょうどいい
裏テーマは「適当」。
適当に実行する、これが自分には一番合っているかなと思います。バランス的にもいいかな(笑)
言葉にすると叶うといいます。宣言すると実現できるといいます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

生きることは評価されることではない、必要なのは「無条件の共感」である。

生きることは評価されることではない。 「褒めて育てよう」という人がいるが、褒めることは、上手い下手、勝ち負け、出来不出来など、他者に優劣をつけて評価すること。 親が子どもに、教員が生徒に、上司が部下に …

れいわ2議員の介護負担を巡って 社会の側にある障害と「合理的配慮」

重度の障害があり、先日の参議院選挙で当選した舩後靖彦氏と木村英子氏の議員活動中に、公費による介護サービスを受けられなくなってしまう問題を受け、参議院議院運営委員会の理事会は、当面、参議院が費用を負担し …

入っててよかった地震保険!!災害後の暮らしを守るための準備

入っててよかった地震保険!! 県は「罹災証明書で損壊の割合が1割以上2割未満と判断された住宅を対象に、補修経費として最大30万円を支援する」との発表をしましたが、自分の家の安全対策として地震保険があり …

診断前に子育て講座 発達障害、米子市が支援

「我が子は発達障害かも…でも、もしそう診断されたらどんな風に子育てを進めていけばいいのだろう…」 そんな保護者の不安を和らげる取り組みを、鳥取県米子市が導入するそうです。 子育て世代への支援として、こ …

今は「何もしない」ことが最高の行い「ひきこもる力」が必要なんです。

「こんなときなのに、自分にはなにもできなくて・・・」という人がいます。 今は「何もしない」ということが最高の行いなんです。 どこにも行かない、他人に会わないというのが最高の行いです。 その行いが、この …

スポンサーリンク

スポンサーリンク