教育

教師の個人の力量とソーシャルキャピタルで学力は伸びる

投稿日:

学力と教師間の同僚性との相関関係、とても興味深い結果です。
というか、当然の結果です。
・最も算数の到達度が高いのは、人的資源(教師の個人の力量)とソーシャルキャピタル(教師間の同僚性)がともに高い場合。
・算数を教えるのが苦手で、かつソーシャルキャピタルも弱い場合は、もっとも点数が低い。
・算数を教えるのがであっても、職場で強いソーシャルキャピタルの場合は子どもは平均的な到達度にいく。
・校長が保護者や地域コミュニティとの関係づくり、また外部との接触で学校の資源を増やそうとすることなどの「外部とのソーシャルキャピタルを築く」ことで学校教育の質は高まり、リーディングと算数の標準テストの得点も高くなった。
・イノベーションを起こす組織のリーダーの役割は、人々が革新的な仕事を喜んで出来るような環境をつくりあげること。革新的なアイデアを支援する社風や組織力を創造すること。
教員個々の力量は、教員間の関係性と力量を発揮できる環境によって飛躍的に発揮されるということです。
これは、子どもの能力を高める場合でも全く同じことが言えます。
教育改革で見過ごされがちなつながり―The Missing Link

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校に行かない11歳の小さな哲学者 中島芭旺くんの生き方に学ぶ

11さいの男の子が自分の生き方を選んでいる。 彼を見ていると、学校に行くとか行かないとかどうでもいいと思いませんか? 学び方も生き方も、今この瞬間に誰でも何歳になっても自分で決めることができるのです。 …

学校に行けなくなった子が行くための場所って、結局枠にはめようとしているだけ

「親は、どうにかしようとしないこと。」 素晴らしい! どうしても、よってたかって「枠」にはめたがるんだよねえ。 「学校に行きたくない」というのは本人の意思表示です。 学校には行きたくないけどやりたいこ …

「反抗期」も「小一プロブレム」も「中二病」も大人の都合による決めつけ

「反抗期」っていう言葉があります。 これって「大人に反抗する」から反抗期っていっているわけで、子どもからしたらごくごく順調に成長しています。 子どもが反抗したくなる態度や対応を大人の側がするからそうい …

人生を切り拓く鍵は自分の手の中にある

いやあ、本を読むのってホント楽しいです!! あらためて読み直してみました。 自分の人生ですから、カッコよくてもカッコわるくてもいいんです。 みな、他人にどう見られているか、他人の評価で自分の価値を決め …

4月の鳥取県内各地の不登校の親の会のご案内

新生活が始まる季節、明日から学校が始まるところが多いと思います。 子どもたちは学校からのプレッシャーや親の期待を感じてざわざわした気持ちだと思います。 今月も鳥取県内各地で不登校の親の会が行われます。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料