教育

小学校入学前に「がまんすること」がしっかりできるようにって?

投稿日:2016年2月3日 更新日:

ある小学校で、就学時検診の時、入学説明書にこんなことが書かれていました。

「あいさつ」と「話を聞くこと」と「がまんすること」がしっかりできるように、お家の人が手本を示してあげてください。

「がまんすることがしっかりできるように」って、はあ・・・??
こんなこと、絶対無理に決まってるでしょ。
何をそんなに我慢する必要があるのですか?
我慢しなければならないところが学校というところなんですか。
「お家の人がお手本を」って、無理、無理、できるはずないですよ。
教員が「がまんすることは子どもによかれ」と信じ込まされて(思い込んで)、こんなことが就学時検診の時に話されているのですから、学校って怖い、怖い。
就学時検診って、徴兵検査ですか?

小学校入学までに「◯◯が出来るように」しておかなくてもいいです

「児童生徒のためを思ってやっている」という意識を”善意”だと思っていることが怖いです。
学校ってのは、それが「善意」だと思い込んでやっているところが、軍隊や刑務所よりひどいです。
軍隊や刑務所の方がまだ目的にかなった教育をしていると思います。
「子どものためを思ってやっている」という「がまん」の指導は教育ではなく、強制です。
それに気づいていないのは、どう考えてもおかしいでしょ。
もし気づいていたとしても「自分のやっていることは正しいのだ」と教員自らに言い聞かせているだけです。
「規則は規則です。だから守りなさい。」
「みんながやっているんだから、あんたもやりなさい!」
と、そういうしかないんです。
誰もが納得できる正当な説明ができないからなんです。
そう思い込むことでしか自分たちの立場を維持できなくなることが怖いんです。
教員は、こんなことを本気で思っているんですかね。
彼らは、がんじがらめの規則を守らせるために必死なんですよ。
恐ろしい世界です。
夏休みや冬休み前に配られる「よいこのくらし」
中学校、高校の「生徒のきまり」
なんなのこれ?っていう内容で埋め尽くされています。
事細かいことにいちいち口出すなよっていいたいです。
ど~~~でもいいことをいちいち書く必要なんかありません。
これって、「学校にとって都合のいい子、扱いやすい子」、支配する側が「管理しやすい子」を作るためのものです。
決して、子どものためになるルールではありません。
「そんな学校行きたくな~い」というのが正常な子どもですよ。
不登校バンザイ!ですね。
教員の意識を変えなければ、子どもたちを守ることができません。
教員も上からの命令でそう思わされ、信じ込まされているのですから、保護者が教育委員会や教員を教育する必要もあります。
学校教育を正していかなければなりません。
がまんしなくてもいい学習、がまんしなくても楽しい学校生活が送れるようにするのが学校のやるべきことでしょう。
なんで、面白くもないことややりたくもないこと、意味不明なことを強制されて「がまん」しなくてはいけないのですか?
だから私はこれで学校を辞めました。
^^
まあ、別にそんな学校に行かなくてももっと楽しいことがあるのですから、無理して我慢して行くことはありません。
行きたい人は「がまん」していけばいいですけど、みんながそうあるべきだ、というのは間違ってますよ。

「小学校入学前にお子さまに身に付けさせてほしいこと」 が押し付けになっていないか?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校?行かないでいいよ!不登校だって大丈夫

「休みグセがつく前に、親は早めに登校させたほうがいい」 これは多くの学校関係者が指導の前提として持っていて、「休むことは悪いこと」「我慢させてでも学校に来させた方がいい」という考え方です。 しかし、そ …

ぴっかりさんの子育て相談室がリニューアルオープン

ぴっかりさん HPのリニューアルオープンおめでとうございます! ぜひ多くの方に知っていただきたいです。 もう13年前のことになりますが、ぴっかりさんのことを知って、すぐに会いたくなり千葉まで行って話を …

新田サドベリースクールが大阪の小学校から「出席扱い」に認められました

うれしい出来事がありました! 新田サドベリースクールが大阪の小学校から「出席扱い」になりました。 鳥取の学校は「出席扱い」を認めないのに、大阪の学校は認めたそうです。 「不登校」は「欠席」ではなく、「 …

no image

算数の問題の記述がなんとも微妙で、納得いかない

するどい息子さんです。 こうやって親子で議論になることが素晴らしいですね。 それにしても「米が30.4kgあり、先週3.2kg食べた」とは、細かい計り方をしていますよね。 普段、3.2kgまで計って食 …

障害のある子とない子が一緒に学ぶ学童、設立した保護者の物語

神奈川・横須賀市のバリアフリー子育て情報局『sukasuka-ippo』(以下『ippo』)は、同市の療育(障害児対象の幼稚園)相談センター『ひまわり園』の保護者会役員7名が立ち上げた一般社団法人だ。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料