社会問題

相模原・障害者施設殺傷事件 「弱者を馬鹿にする」考え方とは?

投稿日:

世間にある「弱者を馬鹿にする」考え方、障害者を排除する社会。
さらに、「障害児は手がかかる」と考えている無理解な教員。
そんな社会や学校の中では、子どもたちは障害者に対する差別意識を持たせられたまま育っていきます。
さらに、それに気づいても世間体という「ものさし」が見て見ぬふりをするようにさせていきます。
子どもたちは大人の言動や考え方をしっかり見抜いています。
私たち大人は、正しいことをする勇気を行動で示していかなければなりません。
【相模原・障害者施設殺傷事件に学ぶ】
知らず知らずに「弱者を馬鹿にする」考え方とは?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

「ひきこもりは犯罪率が低い集団」精神科医・斎藤環氏が過剰な報道に苦言

「家族内だけで何とかしようとせず、専門の相談機関を頼ってほしい」というが、安心して相談できるところがどこにあるのか? ちょっと探してみたけど、相談しようとは思わない。 「気軽に相談を」というが、それが …

「3月のライオン×文部科学省」コラボレーションでいじめを本気で許さないという覚悟があるのか?

文科省が「どこまでもあなたの味方だからね」というメッセージを掲載したコラボレーションポスターを全国の中学校、高等学校に送りました。 このようなポスターを貼ることも意味があるとは思います。 「3月のライ …

いじめは学校や教委や第三者委員会が「認定」するのではない!

「いじめがあったら、再発防止に努めるという謝罪会見をすること」 これが、いじめ対策だと勘違いしているのではないか! 身近な学校でも酷いいじめが発生していますが、学校も教委も本気で取り組もうとしていない …

相模原市の児童相談所 少女8人の所持品検査は「無神経な指示」では済まない

相模原市は14日、市児童相談所(児相)で8月、女性職員が一時保護していた少女8人を全裸にして所持品検査を行っていたと発表した。記者会見で「人権侵害で遺憾」と謝罪した。 『児童相談所の幹部の指示を受け、 …

精神科医の斎藤環さんとひきこもり新聞の木村ナオヒロ編集長の対談動画

10月11日に、ひきこもり支援を専門とされる精神科医の斎藤環さんと、ひきこもり元当事者で、当事者・元当事者による情報発信メディア「ひきこもり新聞」の木村ナオヒロ編集長の対談イベントが動画で配信されてい …

スポンサーリンク

スポンサーリンク