社会問題

上から目線の支配者側から勝手に決められた言葉をなくすには

投稿日:

これが正しい言い方です。
登園・登下校ではなく 通園・通学
上京ではなく 東京行き
上の子・下の子ではなく 1番目、2番目
嫁・家内・女房ではなく 妻
旦那・主人ではなく 夫
読み聞かせでなく 読み語り
落ちこぼれではなく 落ちこぼし
生徒指導ではなく 生徒理解
支援ではなく 共に取り組む
競争ではなく 共生
評価ではなく 共に喜ぶ



知らず知らずに使っている言葉で人が他人を差別しています。
言葉で人は行動をする。
言葉は人を縛りつける。
言葉で人は差別している。
結果として無意識で優劣、序列をつけている。
それを使っている本人は気づいていない。
何気なく使っている言葉が人を不幸にしている。
上から目線の支配者側から勝手に決められた言葉をなくしていきたい。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

鳥取県は住民の立場にたって原子力災害時の防災計画を考えているとは思えない

鳥取県知事も島根県知事も事の重大さをまったく理解できていません。 原発災害時の対策をあまりにも軽く考えいます。 福島、石川能登の地震で何が起きたのか! その現実を見て知っても災害時避難の困難やの重大さ …

小保方晴子さんの「あの日」の主張を支持します

小保方晴子さんの「あの日」を読みました。 STAP細胞の有無についても様々な意見がありますし、何が真実なのか分かりませんが、私は彼女の主張を支持します。 どんな対応をしたとしても、勝手なことをいう人は …

東電、国の責任者を直ちに逮捕せよ!

これは事故なんかではなく、意図的に仕組まれた完全な犯罪である。 漏洩も知っててやっている事実を知るべきだ。 東電がタンクに貯めた汚染水の管理をサボり、大量(300トンも)の汚染水(放射性ストロンチウム …

いじめは学校や教委や第三者委員会が「認定」するのではない!

「いじめがあったら、再発防止に努めるという謝罪会見をすること」 これが、いじめ対策だと勘違いしているのではないか! 身近な学校でも酷いいじめが発生していますが、学校も教委も本気で取り組もうとしていない …

「バカな親がバカなことを…」で済ませてはいけない!

メディアで児童虐待の報道が流れると、 「なんて親なんだ!」 「自分の子どもをこんな酷い目にあわせるとは!」 と多くの人は考えています。 倉吉でも昨年同様の事件が起こっています。 そのニュースを見たとき …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料