「不登校を問題行動と判断してはならない」を実現するために!

2018/06/16   -教育

文科省は「不登校を問題行動と判断してはならない」「不登校児童生徒が悪いという根強い偏見を払拭すること」と通知しています。 しかし、しかし! 鳥取県教育委員会は調査結果として発表した不登校のきっかけとし …

不登校だった子が「スマブラ」でヒーローになった

2018/06/16   -遊び

不登校だった子が「スマブラ」でヒーローになったと話題になっています。 「ゲームは、自分の成長を実感できる場所でもあります。だからそこに自分の居場所を見つけやすい。だから『実生活が嫌になった時に、その助 …

子どもがゲームばかり(じゃないですが)していたらどうするか?

2018/06/14   -遊び

「うちの子は何もしないでゲームばかりしている。困ったものです。」にも書きましたが、いったい何に困るのでしょう。 親はゲームをしているわが子を見ると何が不安なんでしょう。 ちょっとそのことを考えてみまし …

「私は私を信じます。私は息子を信じます」みいゆ母ちゃんありがとう!

2018/06/14   -暮らし

兵庫県で「Hugくむ」という、こころゆるゆるホッとな居場所を創っているみいゆさんの「息子は大丈夫です!と言えた日。」という日記を紹介します。 「私は私を信じます(^_^)v」 「私は息子を信じます(^ …

自由創造ラボたんぽぽ発行の小冊子「ありのままで」が届きました

2018/06/13   -教育

米澤 美法さん主宰のNPO法人自由創造ラボたんぽぽさんが発行した小冊子「ありのままで」が届きました。 私も保護者の方や教育関係者に渡そうと思って、20部ほど注文しました。 これは冊子発行と、配布のため …

「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由

2018/06/11   -社会問題

いじめ研究の第一人者・内藤朝雄さんが「発達障害という概念を強く疑わなければいけない理由」について書いています。 診断数が急増し発達障害ブームとも言える中、この概念をどう捉えればよいのか。 発達障害とい …

精神医学が学校の色に染め上げられた負の局面

2018/06/11   -社会問題

学校が精神医学を染め上げる仕方から、学校の奥深い全体主義の本質と、さらに全体主義そのものの本質を見て取ることができる。 この記事は、「精神医学が学校の色に染め上げられた局面」を例として全体主義の恐ろし …

鳥取県のハートフルスペースと不登校の親の会が連携スタート

2018/06/10   -教育

鳥取県のひきこもり支援機関「ハートフルスペース」が中部、西部にも新設でも書きましたが、県教育委員会としてもこれまでの「待ち」の体制からアウトリーチ(訪問支援)にも力を入れています。 ハートフルスペース …

「不登校を100%解消させて学校へ戻す」という高額セミナーを考える

2018/06/10   -教育

「不登校・ひきこもりを100%解消させて学校へ戻す」という高額のセミナーがあります。 「何とかして学校へ行かせたい!」と思っている親御さんにとって、このような触れ込みは魅力的に思えるのかもしれません。 …

不登校は精神疾患ではない、不登校支援は「当事者のニーズ」が最優先

2018/06/10   -教育

クラスジャパンの方向性ですが、読んでいてやっぱり「上から感」が強いと感じます。 結局、クラスジャパンは学校復帰が目的で、既存の教育システムという枠の中でどうするかという発想です。 また学校に行かない期 …

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