「とっとり若者自立応援プラン」を機能させるためにできること(提案)

2016/10/16   -社会問題

子どもの貧困、不登校、ニート、ひきこもりの対策として行政も様々な取り組みはしているのだと思いますが、発信が足りていません。 時々新聞紙上で会議や報告内容の一部を読むことはありますが、ほとんどの県民はそ …

「ひきこもりは連帯すれば一発逆転できる」斎藤環さんインタビューより

2016/10/16   -社会問題

斎藤環さんの考え方には全面的に賛同します。 ひきこもりの「着地点」を見つけるためのアプローチの方法も具体的で納得できます。 ひきこもっている人たちは、「世間に合わない自分がが悪い」みたいに思いがちな傾 …

「発達障害の症状に薬は効果があるのか」児童精神科医・吉川徹

2016/10/16   -健康

現在の医学の水準では、発達障害を薬で治療することはできません。 薬は具体的な個々の症状に対して「対症療法」として”症状を和らげるため”に投与されることはあっても、障害を治すため、根治をめざす投薬治療で …

不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」の11月定例会のご案内

2016/10/15   -教育

不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」の11月定例会のご案内です。 例年以上に暑かった9月も終わり、昨今は寒く感じられるようになりましたが、みなさまお変わりありませんか。 季節は変わっても、保護者の …

「障害者の○○さん」ではなく「○○さんの一部に障害がある」

2016/10/15   -暮らし

「障害者の○○さん」ではなく「○○さんの一部に障害がある」という見方が正しいです。 その「障害」も○○さんが持っているのではなく、社会の側の「障壁」が障害にしているのです。 発達障害や学習障害、知的障 …

「こぐま小学校」ホームスクールって素敵な学校です

2016/10/15   -教育

「こぐま小学校」素敵な学校ですね。 世間からは「だめだよー!ちゃんと学校に行って勉強しないと!」と見られることがありますが、既存の学校へ行かないからこそ学べることがたくさんあります。 というか、学校へ …

ぷるすあるはさんが作っている「こころをメンテするツール」がいい

2016/10/15   -地域情報

ぷるすあるはさんが作っている「こころをメンテするツール」って知っていますか? ちょっと元気になれるリストやこころの状態の気づきにつながるワークなど、子どもも大人も使えるツールがダウンロードできますよ。 …

学習障害は学習の仕方や評価のものさしを工夫することで「障害」ではなくなる

2016/10/15   -教育

学習障害は、学習の仕方や評価のものさし、使う道具を工夫することで「障害」ではなくなります。 みんなが同じ方法や評価基準で測定しているために「障害」と見られています。 その多くは才能あふれた人なのに、文 …

発達障害は治すことはできないが二次症状(二次障害)を防ぐことはできる

2016/10/15   -教育

私も児童精神科医の吉川徹医師と平田さんの考え方には同感です。 「発達障害を根治するために必ず医療を受診しなければならない、という状況ではない」 「医師免許さえあれば、児童の発達に係わる見識が全くなくと …

「不登校の理由は先生との関係」子どもと学校との回答に16倍の開きがあった!

2016/10/14   -教育

不登校になる要因は、ズバリ! 子どもが学校に適応できないためではなく、学校が子どもに適応できないためです。 なので、学校環境が変われば不登校は改善されます。 というか、学校へ行くことも学校へ行かないこ …

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