子どもへの向精神薬の投薬は危険しかありません!危険なものは摂取しない、させない

2016/11/29   -社会問題

「我慢して、無理やり教室で授業を受けさせるために薬を飲ませるんですか?」にも書きましたが、子どもへの投薬は危険しかありません。 親や教員の都合で一時的に症状を押さえつけることが目的の服用は危ないです! …

いいかげんに「学校信仰」「学校宗教」から目を覚ますべき

2016/11/29   -教育

もう、ではなく、とっくに、です。 既存の学校だけが全てという考え方は、いい加減に止めたほうがいいですね。 というか、賢い子どもは自ら学びの仕方を身につけ、社会のどこかに所属することを止め、自らの力で未 …

障害の『害』をひらがなで書くのは反対。その理由は

2016/11/29   -社会問題

「障害の『害』をひらがなで書くのは反対。『障がい』ではなく『障害』のままでいい。」 「なぜなら障害は個人の機能的な問題でなく、社会が作るものだから。社会の側に障害があり、『障害者にさせれている』だけだ …

米子市のホームページ 「ご存じですか?発達障がいのこと」

2016/11/28   -教育

米子市のホームページに「ご存じですか?発達障がいのこと」が載っています。 発達障害は周囲の人の理解、適切な対応と環境調整で特性を活かして強みを伸ばすことができます。 鳥取市、倉吉市のホームページでは障 …

現行のいじめ防止対策推進法の何が問題なのか?

2016/11/28   -教育

「いじめ防止対策推進法」を読んだことがありますか? そこには、被害者の保護のための対処法が明記されています。 しかし、実際の現場では適切な対処がなされていないことが問題です。 いじめの被害者がいじめを …

みんなとは違うやり方で学ぶのが合っているならそれでOK

2016/11/28   -教育

学校は、こうして発見した長男の学習意欲を発揮する場となりました。たとえば、学習した内容をプリントにして持っていき、学校の先生に報告して「家族以外の人から知識を得る」「コミュニケーション力を伸ばす」機会 …

発達障害の知識も理解度も個々の教員によってまちまちですが

2016/11/27   -教育

確かに、 「動こうとしない学校」 「しようとしない教師」 もいる。 正直、ありゃりゃな先生にも出会ってきました。 でも、親ができることとできないことがあるのと同じように、学校(教師)にもできることとで …

子どものうつ病も本人ではなく、周囲の環境が原因で引き起こされている

2016/11/26   -健康

子どものうつ病も本人ではなく、周囲の環境が原因で引き起こされています。 医者のいうままに子どもに薬物を投与することは、大変危険です。 必要なことは薬物治療ではなく、子どもが無理して周りに合わせるのでも …

読み書き支援に有効なビジョントレーニングとは?

2016/11/26   -教育

「読むのが苦手」 「書くのが苦手」 「どうしてできないんだ」 「ぼくはダメな子だ」 できない、分からないことで一番苦しんでいるのは子ども本人です。 そのことが理解できないまま 「がんばればできる」 「 …

能力評価の社会で生きることを選んだディスレクシアの少年を描く『ファンタジウム』

2016/11/26   -教育

長見良というディスレクシアの少年を知っていますか? ディスレクシア(読字障害・読み書き障害)の良は文字を読んだり、書いたりすることができません。 これは、先天性のもので中枢神経に何らかの機能障害がある …

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