教育

小二の男の子が書いた本「おこるとどれだけそんするか。?」

投稿日:

親も教員もおこり過ぎています。
よくあるのが、いかりに任せて最後に「わかったわね。ごめんなさいでしょ!」と一方的に誘導して「ごめんなさい。」と言わせて納得している大人がいます。
悪いことをしたら、そんなこと言われなくても、怒られなくても子ども本人が一番分かっていますよね。
”この本はちょっとでも子どもをりかいしてもらうための本です。
まちがって子どものみかたの本と思わないでください。”
という締めくくりが素晴らしいですね。
大竹智也さんは、元フリーターで現在はラングリッチというオンライン英会話スクールの代表を務めておられます。
Web関連の書籍も出しておられますよ。
日本の教育や就労についても問題提起や提案をするなど、自ら発信して行動しておられます。
小学生のころから問題意識を持っておられたことも今につながっているのでしょうね。
小二の男の子が書いた本「おこるとどれだけそんするか?」
https://conobie.jp/article/4451

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

iPadの学校への持ち込みの理解を得るために必要なこと

LD(学習障害)のある子や、集団で学ぶことに困難さのある子でも、iPadやパソコン、デジカメ、ボイスレコーダーなどのICT機器を使った合理的配慮で、自分の苦手を補い、可能性の扉を拓いていくことができま …

発達障害の知識も理解度も個々の教員によってまちまちですが

確かに、 「動こうとしない学校」 「しようとしない教師」 もいる。 正直、ありゃりゃな先生にも出会ってきました。 でも、親ができることとできないことがあるのと同じように、学校(教師)にもできることとで …

ホリエモン(堀江貴文)×成毛眞「これからの『教育』の話をしよう」

高校に行くことに「意味」はない。 成毛 ぼくは一人娘がいるけど、小中高を通じて一回も塾に通わせたことがない。大学受験の時は近所の大学生が教えに来ていたけど、それは娘が自分の小遣いで雇っただけのこと。学 …

不登校児童生徒が自宅で学習活動を行った場合の出欠の取扱い等について

学習には参加しなくても、ただ教室にいるだけで出席になるのが日本の教育制度です。しかし、それがどれだけ大変なことか。 「不登校支援」をしている「専門家」は、「学校へ行く大変さ」をどれだけ理解しているでし …

学校に行かないとダメですか?「学校に行かなくてもいい」とのコメントが半数

学校に行きたければ行けばいい。 行きたくなければ行かなくてもいい。 そもそも「不登校」なんて概念はない。 大人が自分達の都合で勝手に作り出しただけ。 子どもには「学校に行かなければならない義務」なんか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料