教育

発達障害の子どもの入級前には担任にしっかり伝えておくことが大事

投稿日:

「教員だから発達障害の知識も理解もあるはず」
「発達障害の子どもの対応もできるだろう」というわけではありません。
もちろん、学校の教員として研修も受けていて、障害名程度は知っています。
しかし、知識も理解度も力量も個々異なります。
その分野への専門的な知識があるとは限りません。
その反対に、知識はなくても、個々の子どもに上手に対応できる人もあります。
教員として一般的な知識やスキルはあったとしても、はじめて出会った子の対応については分からないことの方が多いです。
「合理的配慮」についても、具体的に何をすればいいのか知らない教員だっています。
そこで、親御さんから子どもさんの状態や特性、得意なこと、興味のあること、苦手なことはもちろん、どんなときにどんな対応をしたらいいのか、家庭ではこうしているなど具体的な方法を伝えておくといいです。
家庭と学校とは環境が異なりますが、子どもに発達障害がある場合に学校との話し合いをスムーズに進めていくために「サポートブック」があればそれを見せたりすることも有効です。
子どもさんの様子について担任に細かく伝えていくことによって、その子への対応方法もいっしょに考えてもらうことができます。
私もいろいろな保護者の方と話していますが、子どもの思いや保護者の願いが十分に学校へ伝わっていないと感じています。
なので、保護者が遠慮しないでしっかり伝えることからがスタートなのです。
発達障害の子どもが通常学級に進級する場合、先生やママ友に伝えておくべきことは?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

2020年5月11日学校の情報環境整備に関する説明会【LIVE配信】

5月11日に、文科省主催で「学校の情報環境整備に関する説明会」のLIVE配信がありました。 ・「1人1台端末」の早期実現について ・学校ネットワーク環境の全校整備について ・家庭学習のための通信機器整 …

子どもの困った行動、これだけで子どもの見方が変わる

困っているのは子どもの方です。 子どもの行動には必ず理由があります。 対応のポイントは3つ。 1.負の行動には着目しない。正の行動だけに着目する。 2.負の行動にならないように、事前に準備する。 3. …

ダメな人間などいません、ダメな指導者がいるだけなのです

小学校4年生程度の学力しかない女子高生が、一気に偏差値を40も上げて慶應大学の受験に合格した! という実話を元にした映画『ビリギャル』。 「君はね、人間のクズだよ」。名古屋では有名な中高大エスカレータ …

「コロナ休み」は欠席にならないが、「いじめ」や「教員の指導」が怖くて休む場合は欠席

文部科学省は、保護者から「感染が不安で休ませたい」と相談された場合、合理的な理由があれば「欠席扱いにしない」ことを可能とするとした。 しかし、これも設置者や校長の判断によって異なる。 「いじめ」や「教 …

学校では「天才」を育てられないのは当たり前、それが学校というところだから

日本の学校のは「平均的な子を育てること」「次の学校へ進学させること」が目的なので、そこから外れる子に対応するのは不可能です。 学校がいいとか悪いとかではなく、それが学校の役目、学校のできる限界だという …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料