教育

成績がのびた生徒は、勉強や受験を競争とは思っていない

投稿日:

自分の意見を持つ、他者の意見を理解するような認識が慣れてくると、目の前の競争などどたいしたことないと感じ、自分の勉強に没頭できるようになってくる。
「本当に伸びる生徒」は、「競争」などという意識を持っていないから、高くトップへ上りつめることができる。
成績がのびた生徒は、勉強や受験を競争とは思っていない。
自分の世界に没頭していて「突き抜けている」という点がある。
本人にはこのとき、「競争するとかしない」とかには意識がいっていない
実際に心掛けるといい3つのポイントとして
「どうしたら、競争世界にはまらずに、自らの世界に入っていけるようになっていくのか」
1.他者との比較はしない
2.物事を『面白い』と感じている人に接し、共鳴する
3.「人と同じであることが正しいとは限らない」と知る
まさに、この3点に集約されます。
「他人を気にしすぎる子」は、成績が伸びない
できる子は「没頭力」が身についている
http://toyokeizai.net/articles/-/104499

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

群馬・太田の中1女子 学校に促され登校、再びいじめに

群馬県太田市の公立中学校で、いじめを理由に不登校になっていた1年の女子生徒(12)が、学校に促され11月に登校した際、再びいじめに遭い、現在不登校になっていることが、学校などへの取材でわかった。 保護 …

9月に行われる鳥取県内の不登校の親の会の定例会のご案内

9月に行われる不登校の親の会の定例会のご案内です。 子どもにとって「学校が始まったプレッシャー」は大人が考えている以上に相当なものがあります。 「学校へ行かなくてもいいよ。家にいてもいいよ。」というの …

考える力をつける「10歳でもわかる問題解決の授業」をうちの塾で採用しました

これ、なかなかいいです。 授業とは、正解を教えてもらってそれを覚えることではありません。 自分で「問題」を考え、「考える力」「最良の解決策を作る力」が必要です。 「どう交渉すれば、テレビゲームを買って …

学校へ行けない僕と9人の先生 不登校と漫画と鳥山明の関係とは?

棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』も読みました。 学校環境の不十分さと教員のまずい対応が子どもを追い込み、不登校状態を長く続けさせていることが描かれています。 これは、多くの人たちが感じてい …

ディスレクシアを持つ生徒の中学選びのための14のチェックポイント

アットマーク国際高校・明蓬館高校理事長の日野公三さんが「ディスレクシアを持つ生徒の中学選びのための14のチェックポイントver.1.0」を公開しておられます。 発達障害のなかでもディスレクシアの生徒の …

スポンサーリンク

スポンサーリンク