21世紀の松下村塾

学校に行かないことは「逃げ」でも「避難」でもない!

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「学校から逃げていい」「学校から一時期に避難していい」という人がありますが、学校に行かないことは「逃げ」でも「避難」でもありません。
どうしてこのような否定的な表現をするのでしょう。
「逃げる」のではなく「学校以外の場所に行く」「学校でない所を選ぶ」ということです。
学校に行くのも、学校以外の場所に行くのも選択肢。そのどちらを選ぶかは本人が決めたらいい。誰がどこに行こうが何をしょうが自由です。
学校に行けないのは、本人のせいではありません。
行きたいと思えない、学校の責任なのです。
たから、他の所を選んでいいんです。その中には家も入ります。
子どもが子どもらしく過ごせる社会を作るのは大人の責任です。
子どもらしくとは、自分の好きなことを思いっきりできることです。
自分の好きなこととは親や大人が決めることではなく、子どもが自由に決めていいんです。
学校に行く行かない、どこに行くか、どうやって毎日を過ごすかも、子どもが持っている権利です。
大人の都合で子どもを束縛することは、子どもの人権、生きる権利の侵害です。
確かに生きていくための基礎的な知識やスキルの習得や人間関係作りは必要ですが、学校に行かなくてもどちらも習得できます。
学校には行きたくないけど学びたいという子どもはたくさんいます。
そのような学びの場が学校「しか」ないことが問題です。
そして、今の学校は決して安心して通える安全な場所ではないこと、個々に応じた環境や対応が不十分です。
なので、学校環境を整えていくこと、個々に応じたたくさんの選択肢を作っていく必要があります。
学校に行かないのが問題ではなく、学びの場が選べないのが問題なんです。
学校に行くのは子どもの義務ではなく権利ですから、行かない権利もあるんです。
逃げるのではなく、他の道を選ぶということです。
学校は楽しいところでも安全な場所でもなくなってしまった。
子どもも教員も「明日も学校へ行くのが楽しみだ。」といえる学校を作っていく必要があります。
個々に合わせた特徴や専門性のある学びの場が必要だと思います。
規模の大小はあってもいい寺子屋的な感じがいいかなと思います。
だから、これからの人材を育てていくためにそんな場所を作りました。
子どもたちが自分の好きなことを思いっきりできる秘密基地を作っていきます。
秘密基地 21世紀の松下村塾はこちら

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