教育

N高等学校の最大の特徴は、高卒資格向けの勉強以外の「空き時間のカリキュラム」

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N高等学校はネットの学校というイメージが強いですが、学校教育法第1条に定められたれっきとした「高等学校」です。
ニコ動を擁するドワンゴと出版大手のKADOKAWAが経営統合してできた「カドカワ」が、インターネット時代の新しい通信制高校として昨春開校しました。
この高校の最大の特徴は、高卒資格向けの勉強以外の「空き時間のカリキュラム」にあります。
空き時間には、プログラミングや語学、物語や音楽、ゲームの創作などの授業から好きなものを選べるようになっています。
大学受験講座や中学の復習講座だってあるのです。
しかも教えるのはその道のプロたちというからスゴイ。
多くの授業はライブの双方向でもちろん挙手や質問もできるようになっています。
つまり、多くの高校と変わりはなく、それに独自の面白いカリキュラムが追加されていて、生徒が学びたいことに応じてさまざまなことができるようになっています。
従来の高校ではできなかったことを初めて取り入れたところに大きな魅力があるといえます。
ネットの高校「N高校」は教育界を変えるか
桜蔭出身者も「求めてたのはこれ!」と叫ぶ
N高等学校

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